美容室。
全国各地、いったいどれだけあるのでしょう・・・
女性のみらず、今は男性も美容室で髪のお手入れをしてもらう姿をよく目にします。
ヘアーカットに、パーマ、カラリングなど・・・
私のブログに美容関係の方が遊びに来ていることを思い出し・・・
今日はこの題材に決定!('-^*)/
実は私は、“おうちでパーマ派”なのです。
子供のころから、自ら自分の髪の毛をいろいろとアレンジすることが好きでした。
就職してからも、仕事中にフレンチブレードの編み込みを自分で手早くサッと仕上げたり・・・
昔、アメリカのドラッグストアで家庭用パーマの商品に興味を持ち、試しに購入。
その液は日本人向けじゃないせいか、強くて上手にかけられなかった。
でもこれがきっかけで、この“おうちでパーマ”の面白さにハマって、以来ずっと自分でかけることに・・・
その時購入したロット、今も大切に使用しています。
日本の美容室で使っている一般のものとはちょっと違います。
これは、一般的な日本で使われている物。
こちらが長年私が使っているアメリカ製のロット。
きれいなウェーブが出ます。
輪ゴムをかけたり、ピンをささずに、ウイングタイプになっています。とても楽です。
これによく似て、ウイング部分がゴムになっている物を、ハワイの美容室でプロも使っていたのは驚き。
カット・・・
こちらはプロの方にお願いしています。でも前髪くらいは自分で切ります。
いくらなんでも、三面鏡を目の前にしての全体カットは難しすぎますよね?(@_@)
そんなの出来たら、テレビの取材が来て有名になってしまう~(笑)
パーマ液ですが・・・
普段はベネゼルの液を使用。
昔ファッション雑誌で、このベネゼルを使用してのパーマのかけ方特集を読んだことがあります。
母の友人にプロの美容師さんがいらして、お店を閉める時にたくさんパーマ液を頂き、
それをしばらく使った時期がありました。ミルボンという会社の液はすばらしかった。仕上がりがちがう!
このベネゼルのシスティーンタイプ。
以前は素人が使っても、とても美しいウェーブが出てきれいにかかり、お気に入りの商品でしたが・・・
最近、数回のモデルチェンジで徐々に液も強めに変化。
次第にいつものきれいでしなやかなウェーブが出来にくくなり・・・
そこで・・・
プロの方が使っている液に挑戦してみようかと思い、
一般の人でも利用できる、“SALLY BEAUTY SUPPLY ”というお店でパーマ液を購入。
プロ仕様のカラリング剤や、ロレアル、ウェラのパーマ液も揃っており、いつか使ってみようと思います。
お店の方が今回薦めてくれたのがこちら。
ルベルのパーマ液。
システィンタイプの一番弱いもの。
近くの美容室からも買いに来る商品と伺って、とりあえず、母の髪で実験してから(笑)
自分の髪に使ってみました。液との相性もあると思いますが、おおむねきれいに仕上がりました。
ベネゼルより幾分弱いかかり具合ですが、数回試せばベストの時間もわかるはず。
以前、とある美容室でパーマをかけた時のこと。
ロット1本分の髪だけが、シャンプー後、直毛になっていたことに気づき、
プロなのにこれっていったい・・・( ̄□ ̄;) 私のほうが断然上手くかけられる!(笑)
“おうちでパーマ”は、自身が“専属の美容師”になるわけですから、こんなことはありません。
待たされる心配がないのも魅力的。(^∇^)
素人でもその気になれば、意外と簡単にかけられるパーマ。
忙しい時にはたまにプロの方にお願いしますが、基本的には“おうちでMy美容室”です。
たとえ変なヘアースタイルをして出かけても、他人はそんなに気にしていないと思いますから・・・(笑)
慣れればロットもきれいに巻けますし、だいたい2時間で仕上がります。
こちらの商品は、毛先をダメージから救ってくれる“CHヘアパック”。
製造販売元:株式会社東邦 サニープレイス製品D.P
つるつるした指どおりで、髪の毛が元気になる感じ。
ブロー前にシュッとひと吹きすると熱から守ってくれて、ツヤも出ます。
この商品、今はネットで購入しています。
そういえば、先日のクリスマスリース作りに参加されていた方も、
お嬢様とふたりでヘアーカットしあっているそうです。手作り派はみんな似ている・・・(笑)
カラリングをご自分でされる方も多いでしょう?
パーマはほんの少しの手間がかかるだけ。楽しいですよ~
なんだが、プロの方からクレームが出そう・・・(笑)