秋ですねぇ・・・
朝晩だけではなく、日中の気温もだいぶん落ち着いてきて、日陰にいると涼しいくらい。
食の世界でも、“秋”の季節を感じる商品がたくさん出ています。
株式会社鼓月のお菓子・・・“黄秋の種”
鼓月といえば、“千寿せんべい”が有名。(波型の丸くサクッとした生地でクリームをサンドしたお菓子)
京都には、こちらのお菓子をいただける茶房もあるんですね。
では、“黄秋の種”のご紹介を・・・
外観は小さな四角いボックス型のお菓子です。
かぼちゃの色が美しくて、秋を感じます。
このままで召し上がれるように、木べらがついています。
せっかくなので、紙をはがしてお皿にのせてみました。
味はたいへん上品でおいしゅうございます。(≡^∇^≡)
かぼちゃの味を上手に生かした、ソフトタイプのかぼちゃのケーキ。
しっとりしているのに、生地はふわっと柔らかく、くちどけ滑らか~。
原材料は南瓜、卵、砂糖のほか、白いんげん豆も使用し、米粉と小麦粉の割合も絶妙。
甘さは麦芽糖、水飴も加わっているので、深みがある味に仕上がっています。
日本茶、紅茶など、お好きな飲み物と一緒にどうぞ。
美味しかった・・・(*^▽^*)