その場所を通るたびに、なんか怪しいなぁーと思う場所があります。
それが『レトロスペース坂会館』。(以前はたしかレストランを営業していた場所だと思います。)
ビスケットの販売店に隣接されているには、あまりにも怪しいんです。
二階の窓にはたくさんマネキンのビキニ姿・・・
お菓子のメーカーとして『坂ビスケット』は昔からありまして、両親の世代から今も親しまれています。
建物左手ではビスケットを販売し、“レトロスペース”は、建物の右側に入り口があります。入場料無料。
館長は 坂 一敬さん。この日は、ボランティアの方二人が案内してくださいました。
住所:札幌市西区二十四軒3条7丁目3-32 (五号線、斜め向かいにサザエのお店)
TEL: 011-632-5656
開館時間:11時から18時30分
日祝休み、土曜日は不定休。
この専用の?入り口を入って、最初から驚かされました。
右手に信じられない光景でございます。まぁーかわいい~と言おうと思ったら、
なんか変じゃありません?リカちゃん?人形たちが紐で縛られている!。どっーひゃ~。
左側は、画像アップできないくらい深夜番組モードで・・・(そう、わかるでしょ?あれです、あれ。)
おば様たちの“あーら、懐かしいわねぇ~”と言う声が向こうの方から聞こえてきたので、
えーっ?おば様、そちらのご趣味がおありでしたの?と心臓麻痺を起こしそうなくらい驚いたのですが・・・
実はビスケットのお店側からも、このレトロスペースに入ることが出来て、
そちらは、ごく一般的な展示物と、後になって判明。(笑) (とは言っても、かなり個性的ではあります・・・)
これ、日立キドカラーポンパ君かな?ジンギスカン鍋のコレクションなんかもありました。
あまり過激な展示物なら、お客さんに刺激を与えすぎて救急車!ってことにもなりかねません。
しかし奥に入れば入るほど、怪しげな異次元の世界へご案内~。
お客さんからぜひ置いてほしいと、頼まれたものも展示しているらしく、物がひしめき合っています。
以前は二階も見学開放していましたが展示物が多すぎて、今は館長さんの私物置き場に。
修学旅行で購入するような品も見受けられました。
「冒険王」という雑誌は初めて。何が書いてあるのだろう・・・サバイバル本?
館長に直接インタビューした方の記事を読んだとき、ごみに出されていた物がもったいないと言って、
持ち帰りしたことから収集につながったようです。(私が行った日、館長さんはお休みでした)
もちろん、すべてがその形をとったとは思えませんが・・・
美空ひばりさんが、雑誌【平凡】の表紙に。(右上。その奥は高橋恵子さんだと思います)
マッチの空き箱。まさにレトロ。
昔はこれらマッチ箱が、お店の宣伝媒体になっていたことがわかります。
壁面いっぱいに日本酒のラベルでしょうか?
案内してくれた男性は、カメラのコーナーでご自身が使っていた同型のモデルが展示してある前で、
現像時の苦労話など、昔の思い出を熱く語ってくれました。
この小さなものは、珍しい形です。特殊な工業用ミシンのようにも見えます。取っ手がついているので手動?
アコーディオンなどの楽器もありました。これ、ハープの形をしていますが、音は出るのでしょうか?
存分にレトロの世界を楽しんだ後は、やはりビスケットをお土産に買って帰りましょう。
信じられないお値段です。
260グラム入り。これだけ入って、一袋たったの100円!(右のビスケットはすごくあっさり味)
割れたものなど、ひとつ、ふたつ位しかはいっていないのに、すごい!。
その理由を伺ったら、ビスケットの穴が足りないものとか、その程度でこのお徳な袋用になるそうです。
【割】っていう字だけ見ると、割引の割りとしか思えない。早割りとかの・・・
驚くなかれ、10袋買えば1袋サービス!私も買ってお友達に持っていきました。3種類ありました。
1万円分購入されたお客様もいらしたようで、人気の商品です。
不思議な空間、レトロスペース坂。
館長さんとボランティアの方々が、毎日大切に展示物を管理しているそうです。
全国からも観光にやってくる穴場のスポット、これからも注目を集めることでしょう。











