近くにあるのに一度も行ったことのない場所。
ありすぎて数えきれません。
その中のひとつが、この『本郷新記念 札幌彫刻美術館』です。
http://www.hongoshin-smos.jp/index.html
地下鉄東西線『西28丁目』駅のバスターミナルより、
JRバス 山の手線 循環西20 神宮前先廻りに乗り、『彫刻美術館入口』で下車。
『宮の森フランセス教会』(当初はブライダル専門の教会だったような?)の反対側に
美術館への標識(バス下車側)があるので、わかりやすい。
その標識に沿って右斜めの坂を上り美術館までの間、
両側にすばらしいお屋敷の数々が目に飛び込んできます。
“ごめんくださいませ~、大沢家政婦紹介所から参りました、ごめんくださいませ~”。
さながら、市原悦子さん主演の『家政婦は見た!』に登場してくるような、別世界のお宅ばかり。
ここはビバリーヒルズか田園調布か?と錯覚してしまうほどの豪邸が立ち並んでいます。
耳をすませば野鳥のさえずりが聞こえ、道1本入っただけなのに、その空気までが上品な場所なのです。
今にもその角から、市原さん演じる家政婦の【石崎秋子】=秋子さんが出てきそうな・・・あっ、見つけた!
通る車も高級外車オンパレード~♪
ちびまる子ちゃんに登場してくる花輪くんの執事、ひでじいが、
“あっ、もし、そこのお嬢さん、美術館までわたくしがお送りいたしましょう”
なーんてことを期待して、それはそれは超スローペースで歩いていましたが、
全くそのようなシンデレラ的なハプニングは起こらず、車は私を避けながら消えて行きました。(笑)
左手前方には、すでに大倉山がはっきり見えています。山の一部と実感する急な斜面。
少し上ったら、本郷新の作品を発見。『奏でる乙女』。
さらに進んでようやく本郷新記念『札幌彫刻美術館』に到着。左手に本館、右手に記念館です。
右手にある記念館と、本館の前庭の彫刻。
記念館の1階には、ブロンズ彫刻の石膏の原型が展示してあり、迫力のある作品と出合えます。
本館には、パブロ・ピカソのリトグラフ(石版画)の作品展示も。
本郷新の彫刻作品といえば、以前の札幌駅前正面に女性の像がありました。
今は大通公園3丁目に『泉の像』があって、鑑賞することができます。
たまには芸術鑑賞に出かけて、いつもと違う雰囲気を味わうのもいいですね。





