デスノート2回目 | 観たい!食べたい!わがまま韓国旅行記

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韓国ミュージカル界のスーパースター ホングァンホさん大好きなアラサーmintが食べたり迷ったり観劇したり妄想したりの記録ですヽ(・∀・)ノ

盆唐線二梅駅からまっすぐまっすぐ坂道を歩いていけば
城南アートセンターオペラハウスランニング

この場所から見上げると、いつもワクワクして思わず早足になりますあしあと


2回目のデスノート(1回目はプレビュー公演でした)はなんと2列目目


ちょっと訳アリですが、2列目間近でグァンホさんの美声を堪能できるってだけで
大満足です照れ照れ

ドキドキしてる間に開場。

周りは日本人のジュンスファンさん。
あと韓国のジュンスファンさん。

ジュンスさんの似顔絵のかかれたグッズのようなものを大事そうに持つ人のなか

アウェイ感半端ない私ポツンもやもやもやもやもやもやもやもや

覚悟はしてましたけどね。

「ホングァンホって知ってる?」

「有名なんでしょ?見たこと無いけど」

「キラ役って日本だとイケメンがやるよね」

なんて発言もチラホラチラホラ。
グァンホさんはイケメンですけど?なんて
グッと拳を握りしめますグー
(時々ドラ○もんですが……)

グァンホさんの素晴らしさは舞台をみて、あの歌声を聞けば必ず伝わるんだ!なんて
自分に言い聞かせながら、舞台が始まるのをひたすら待つこと約20分。

よく響く鐘の音と共に、デスノートスタートです。



デスノートのグァンホさんは、衣装が体にフィットしてるせいかガッチリした二の腕とプリッとしたお尻が魅力三倍upラブラブラブラブ
痩せて精悍なお顔は相変わらずカワウソ似のイケメンラブラブラブラブ

いちばん最初
制服で熱唱するグァンホさんの歌声を聴いた瞬間、
体に電流が走ったみたいに痺れて、鳥肌がたちます。
そして無意識にいつもつけてる御守りのネックレスを握りしめる私。←完全に不審者アセアセ

オペラハウス全体に響く素晴らしい声量
低くて聞き取りやすくて、力強いのにセクシーな声。

タイトルと同じ名前のデスノートという曲の最後

階段を登って、ステージ右上で両腕を広げて気持ち良さそうに歌うその姿は

私が大好きでどうしても会いたくて、勢いあまって韓国まで来てしまうキッカケをつくった





지금이순간のグァンホさんでしたラブラブラブ




そして、俳優さん達の演技は皆素晴らしくて、どのソロも感動的だったのですが


レムが切なくてえーんえーん
というか、レム役のパクヘナさんの演技が本当に素晴らしかったのです……
レムが動くたびに響く衣擦れの音さえ切ない。
言葉少ないレムの優しさや切なさが観ている私達にひしひし伝わってくるんです。

2幕途中からすっかりレムの虜な私は
レムを脅すグァンホさんにイラッとし炎炎
レムに無関心なミサミサに悲しくなりアセアセアセアセ
最後まで切なすぎるレムに思わず涙がでてタラー


あっという間にカーテンコールラブラブラブラブラブラブラブラブ
もう、最終公演が明日なのでなんの役にも立たないですが
カーテンコール目当てでいくなら
ステージ向かって左側はグァンホさん。
右側はジュンスさんです。
最後、二人が両端に別れて挨拶をしますが、その一瞬、グァンホさんは左側の前方の客席に手を振りながら微笑みかけますラブ

目が合う!なんておこがましいですが、
その一瞬、グァンホさんがキラでも夜神月でもなく、
グァンホさんらしいハニカミを炸裂させますので、ホングァンホファンは必見ですよお願いお願い