トリプルネガティブ乳がんと診断された妹に久しぶりに会ってきました。
入院の事で話さなければならないことがあったから。
2週間ぶりに会った妹は抗がん剤3回目の点滴を終えて髪の毛も残りわすかになっていました。
(まだ全部抜けてはいない)
家にいるときはウイッグはつけてないようだ。
ほぼヒッキーなので人とは会わないから問題ないらしい。
私の乳がん検診の丸い影の話もしてきた。
ここで妹に質問。
🙄「がんの大きさってどのくらいだったの?」
😀「うん、それがね。
最初は6センチあるって」
妹も意外と大きくて驚いたという。
確か、しこりに気づいたのが3月。
しこりは硬い部分と柔らかい部分があったそうだ。
6月に痛みが出だして焦って検査に行ったから、その間にも進行したのでは?とビビったらしい。
ステージは言われなかったそうだ。
今月の後半に4回目の抗がん剤が終わったら検査して摘出手術になる。
検査結果が出るのが一週間と見て、手術はおそらく来月になるのではないかと思われる。
そこで問題なのが猫のラッキーだ。
一回目の抗がん剤が効きすぎて白血球が減少して発熱し、緊急入院になったときは一時的に帰宅した妹から電話が来てペットホテルにも予防接種してないから預けられないということで致し方なく私が預かることになった。
でもいざアパートに連れて行くと鳴き声が結構響く。
ラッキーも私とは二回目の対面で、いきなり車に載せられて連れてこられてケージに入れられるから刑務所に入れられるようなものだったろうね。
普段はおとなしい子なんだけど、そりゃ鳴くよね。
隣の部屋の人に響かないようにダンボールと防音マットも買ってきて覆ってみたか、隙間が少しでもあると意味がない。
職場からティッシュのダンボールを持ってきてケージを囲うように組み立てようか?
と当初は考えていたけど、
妹が、
「これだけ涼しくなってきたから無理に連れて行って近所迷惑になるよりは、このままのほうが良くない?」
と言ってきた。
私も同意。
妹の入院中は私が仕事が終わってから実家に通ってラッキーのご飯とトイレの世話をすることになった。
せめてガソリン下がってくれるといいんだけど。