夏の青空が続くパリ。
来週6月27日からは、待望の夏のセールが始まります。
また学校の子供達は、学年末でもうすぐ夏休みです。
さて先日、バスに乗っていたところ、見てしまってのです。


バスで、セント ラザー駅から高級デパートPrintem(プランタン)の脇を通りががった時、
16歳位と10歳位の、白人の男の子が、
銀行のATM操作中の白人中年女性から、現金を奪おうとしたのです。





最初、大きな男の子が、ATMの現金に手を出し、
女性は、彼を追い払おうと、手のひらで男の子を叩きました。





大きい男のが脇に逃げたスキに、
小さな男の子がまたATMに手を伸ばしました。
おばさま、とっさにひるがえして現金を右手でget!





(お札の色から100€札と50€札=5万円位かな?)
しかし、小さな男の子は、おばさまの現金を更に奪おうとします。


まわりの人達が騒ぎ出したので、男の子二人は走って逃げて行きました。

少年達の髪色はブロンド(金髪)で、身なりの良い男の子に見えましたが、フランス人なのか? ラマ系なのか?わかりません。
(パリで物乞している白人の人達はラマ=旧社会主義圏の東欧の国出身)
バスから一部始終を見てしまった私。
思わず「 J'ai peur. 怖いわー」と言うと、
お子さん連れの向かいの座席の女性も、「あんな子供達が…」と言葉にならない様子。
白昼の子供のATM強盗は、未遂に終わりましたが、怖いやら…子供達が犯罪に手を染めなければならない状況がかわいそうやら…気持ちが沈みます。
こんな事は「パリの日常だよ!」と、言う声も聞きますが、
「異常だよ
」と、声を大きくして言いたい私です。
ラマの女の子達のスリも大勢います。
知り合いも、ポケットの、iPhone を一瞬で奪われました。
初めに体を切りつけて恐怖を与えてから、お金を奪うとも聞きます。
パリを訪れる方は、くれぐれもお気をつけくださいませ。🇫🇷



