東京にも、食器屋さん街のかっぱ橋や、ダイアモンド卸業の御徒町がありますが、パリにも「布地街」と言われる場所があります。

モンマルトルのサクレクール寺院のお膝。
Place Saint-Pierre, 75018 Parisの付近やRue Pierre Picard, 75018 Parisの付近
メトロ2号Anbers 駅が便利です。



写真の左方向へがサレクール寺院。
この辺り一角が全て布地屋さんです。

写真右の布地屋さんは、Tissus Reine。
住所:3-5 Place Saint-Pierre, 75018 Paris
(日曜お休み)



土曜日でしたので、とてもたくさんの人で賑わっていました。

子供サイズの、小さなマネキン人形に布地を着せていますが、裁断方法が違うのか? 型紙が良いのか?細かい所がパリっぽい!

写真のツイード生地は、イギリス製。
(Canel スーツに使っている生地メーカーのものかどうかはわかりません)
お値段は、冬物だからでしょうか?
超破格値の1m.20€ 3千円弱。❤️日本の 1/7〜1/5です。
(誂えてくれる所に出そうか迷いましたが、サイズが増加している身。諦めます)




お客さんは、観光客はもちろん、デザイン系の学生さんや、縫製業ぽい男性、家族連れ、手芸通の女友達同士などなど。
(このお店は英語も通じました)


日本でも布地屋さんが大好きでよく通っていましたので、店内をワクワクしながら、くまなく見て回ります。


写真
リバティー柄のシルク(英国製)
W幅1m  52.90€=7400円。



お店は、服地→小物→カーテンやインテリアと階上の階に続きます。

冷房とエレベーターはありませんので、ベビーカーのママは大変ですよ!


リボンかと思ったら、全てバイアステープでした。流石パリ!


インテリアのコーナーには、カーテン布はもちろん、ソファや椅子の張替え布、タッセルも豊富です。

タッセルはフランスで発達した文化ですので、可愛いものからゴージャスな物までお値段も様々。



プリント布地は、エッフェル塔や風景布があり、気分が上がります。

フランスの人気のプリントは、和風柄❗️
「鯉のぼり柄」や「ちょうちん柄」デザインを手に取って「いいねー」を連発してました。



⭕️布地の買い方
日本と同じ。
①メジャーやハサミを持った店員さんを呼んで「この布地を2m50cmください。Je voudrais avoir ce tissu 2m 50cm.」と言います。
(仏国の長さの単位は、日本と同じメートルmとセンチcmでわかりやすいです。
米国はインチやヤード。)


②店員さんが布を切ると、紙に布の値段を書いた紙を渡してくれますので、この紙を持ってレジ会計に行き、お金をカードや現金で払います。

装飾チェーンやリボンも同様に切ってもらいます。

ボタンは、ケースから出して持っていい店と、ケースごと係の人に渡して取ってもらう店がありケースバイケース。

③布地や小物類は会計で渡してくれます。
パリは、各階で会計です。

でも、スパインのマドリッドの布地屋さんは、3階からシューターで布を落とし、会計は全て一階でした。
お店によりルールが少し違いますね。

ただ、係の人が渡してくれる紙は失くしたらダメですよ!

ちなみに、会計は混んでいると時は、すごーく待ちますので気長にね。





さてさて!
近所の他のお店も覗いて見ましょう!

お店の前には、ハギレが山の様に積まれています。

アフリカ系の鮮やかなプリントは、綿100% 1mで 8€=約1000円。


白いウエディングドレスの生地やレースと、参列者のための色レースは、とても綺麗で種類も多く、ため息が出ます。 1mw幅で50€から700€ 約十万円 以上の物まで。(高級レースは対面販売です)




フランスらしいリボンやリバティーパッチワークの布、ボタン、カーテン小物などが揃うお店。






宮殿や高級住宅用の布地は、別の高級店でオーダーするようで、こちらの街では、一般家庭向けの布地のようです。

※カーテンの場合、布地屋さんの周りにカーテン縫製を専門とする小さなお店も数軒有りましたので、持込縫製も可能です。


お店からお店へ、布地サーフィンをして5時間❗️   
何も買わずに布だけを見て、お店の中を歩いた距離が8km❗️

好きなものは時間を忘れてしまいます。

では、またね。