前ブログ「14年ぶりの再会」の続きです。

 

せっかくだから、サンテ・ミリオンに行きましょう!と、ムッシュ&マダムと日本生まれの一番下エステルと、私達二人の合計5人で車で出かけました。

 

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SAINT-EMILION =サンテ・ミリオン
 
世界的に有名なボルドーワインの産地の中でも、優良なワインができる場所でもあり、11世紀の石造りの建物が立ち並ぶ美しい村は、1999年にユネスコの世界遺産に登録されています。

歴史は古く、先史時代に始まり、紀元2世紀に古代ローマ帝国によってこの地にブドウが植えられ、8世紀には、教会の僧侶によってぶどうの醸造や販売が始まったとのこと。


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SAINT-EMILIONの地図

 
まずは、村の外の駐車場に車を止め、地図の右上から村に入っていきます。

GRANDES MURAILLES
最初に目にしたのが、村を外敵から守るために張り巡らした11世紀の壁の柵。
ブドウ畑の中に10世紀以上も建っているのですね。

 

小さな村の周辺はブドウ畑。
ワインに適した石灰質や粘土と砂の土壌と温暖な気候が良質のワインを生み出します。
昨年2017年は、遅霜の影響でブドウが不作でしたが、「不作の年は、畑が休んだことになるから、今年は豊作になるよ!」とご主人が言っておりました。(豊作だといいね~)




 
EGLISE COLLEGIALE ET SON CLOIRRE
11世紀に建設された修道会と回廊


石の回廊は、モンサンミッシェルに似ていますね。


薔薇窓のデザインが建設同時を忍ばせます。

この地方に多い石灰岩はもろく風化も早いようです。

内部のステンドグラスは修復されとてもきれい。
 


これ何だと思いますか?
寄付をした人がくぎを打ち、金色の木が出来上がっていきます。




EGLISE MONOLITHE ET SON CLOCHER
タワーは村のシンボル。
タワーの下には、一枚の岩(モノリス)の教会があり、石灰質の岩盤を掘り作られたものです。




村の数か所に湧き出している泉。

連れて行ってくれたご主人曰く、「日本人には温泉じゃないよ~。と、言わなと足湯と間違っちゃうかも…」。
湯気は出ていませんでしたが、まさしく温泉の雰囲気)



ワイナリーやワインショップ&レストランがたくさんあり、石畳を散策する観光客でにぎわっています。



TOUR DU ROY

タワーから中世の街を見下ろします。

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海洋性気候のボルドーはパリよりも暖か。

セント・ミリオンの春ももうすぐですね。

 

 

 

 

セント・ミリオンを2時間ほど散策し、マダムがお菓子屋さんでプレゼントしてくれた物は、昔修道会で作られた マカロン。1620年からのレシピ⁉

 

 

ひとつひとつ紙の上に置かれ、丁寧に焼かれています。

 

 

いただいたばかりなのに、帰りの車の中でみんなで食べました~。


アーモンドの味がしっかりして、裏側は白色で焼いた表面は小麦色。

クリームなどは挟んでいなくとも、とても美味しい味です。

(マカロンの概念がかわってしまいそうなお菓子)

 

今度会うときは、日本の「和三盆」や「ようかん」を持ってきてね~と言いながらお別れしました。


また会えたらいいねラブラブ

 

 

では、またね~。