今、夫の仕事に同行してフランスの南西部、ワインで有名なBORDEAUX ボルドーに来ています。
ボルドーの南の郊外に、懐かし家族が住んでおり、土曜日のお昼にお邪魔しました。
再会するのは14年ぶり。
ご家族は、お仕事の関係で、15年前に日本に一年間住んでいらっしゃったのです。
我家の夫と、訪問先のご主人が同じ職場でしたので、家族ぐるみの付き合いをしていました。
当時、3歳だった男の子は、たくましい高校生に成長し、バカロレア試験(数回ある大学入学共通試験)の事で頭がいっぱいとか。
そして、日本で産まれたエステルちゃん。
きれいな女子中生になっていました。
彼女は、日本の名前も持っており、普段は日本の名前を使っているとのこと。
「少し変な名前だけど、日本で産まれたって、友達に教えるとビックリされる〜。」と、気に入っている様子。
当時小学校高学年だった、お姉ちゃまは、結婚し一児のママ。
当時の面影は、そのままですが、「日本語は、全て忘れてしまったわ〜」と言っていましたが、今はbebe のお世話を優先しているのでしょうね。
お家は、平均的なフランスの田舎の家よ〜。と言っていましたが、大きな暖炉に、家をぐるりと囲む広い庭、とても大きな犬(ピレネー犬?)。
狭い日本の住宅を考えると、とても羨ましい生活です。
お部屋に飾ってあった写真を尋ねると、1920年に結構した、おじいさま&おばあさまの結婚写真。(花嫁さんは当時18歳)
リビングのアペリティフで様々な話をしてから、お昼ご飯。
奥様の魚のスープ。(美味しかった)
次はメインのお肉料理なのですが、ご主人がサッと席を立ち、鴨のマグレットを調理してくれました。
(フランスでは、お肉は伝統的にご主人の役割。なんて素敵なの〜。)
そこで、ずっとテーブルで気になっていたビンテージのお皿を伺ってみると…
なんと、1920年に結婚したお祖母様が持参した、お嫁入り道具の一つなんだとか!
模様が日本の七夕短冊風だったので、きっと当時の日本から欧州へ輸出された物で高級品だったのでしょう!
(食器好きの私としては、楽しい会話となりました)
奥様お手製の、フルーツのサラダを食べて、フレンチコーヒー(エスプレッソ)を頂き、この14年間の子供の話や家の話、ご家族が日本に住んでいた当時の地震など、話は尽きません。
日本でサヨナラした時には、もう一生会えないかもしれないと思っていたので、再会が奇跡のようでした。
楽しい再会は、次のブログに続きます。



