この花の名前はヘクソカズラ。

つる性の多年草で
ちょうど今頃の季節に直径1センチほどの
かわいい花をつけている。

漢字で書くと屁糞葛。
植込みの木の中に紛れ込むように
からみついていた。
可憐な花を咲かせるのに
葉や茎に悪臭があるので、
こんな名前をつけられてしまったらしい。
…そんなにめちゃくちゃ臭いわけじゃないんですけどね。
秋にはうす茶色の丸い実をつけ、
それも結構かわいい。
ところで、
葉っぱが落ちた頃にツルを切って持ち帰り、
しばらく干して匂いがなくなってから
そのツルを利用して、
クリスマスリースを作ったことがあります。
さがしてみたら写真がありました。

1994年なので、
もう22年も前の作品です。

拾ってきた木の実や葉っぱをつけ、
何年か飾っていました。
(だんだん壊れて行方不明に…)
もう捨てちゃったかなぁ…?
それにしても、
ちょっと匂いがするだけで、
こんなヘンな名前を付けられて、
花はさぞかし不本意であろう。
かわいい花も
クリスマスリースを作ったことも、
忘れないよ。
*「ヤイトバナ」という
別名もあるそうです。
*1994年の写真は、
プリントした写真から
デジタル化しました。
ありがとうございました。