関西単身赴任記その38 松尾大社 嵐山 永観堂  | 一陽来復

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散歩、ごはん、プラモが至福のひととき

皆さま ご覧いただきありがとうございます。

関西単身赴任時代にぶらぶらした
2018年のことを書いております。

 

12月初旬。

恵美須町のねぐらを抜け出しますと

3分後にはホームで電車待ち

ちょうどやってきたのが

河原町行でした。

いつもなら北浜で京阪電車に

乗り換えるのですが

嵐山へ行ってみようと

そのまま乗車。

淡路で特急に乗り換えて桂へ

またまた乗り換えて松尾大社で下車しました

八坂神社から四条通りをまっすぐ西へくると

たどり着くのがこのお社。

一度は訪れてみたいとおもっておりました。

 

平安京が開かれるはるか前から

この地に住み着いた渡来人が治水や酒造りを始め、

酒造りの神様としてあがめられているのですね

 

境内には清流や滝が

 

松尾大社駅から再び阪急嵐山線で嵐山駅へ向かいます

 

雪でも舞いそうな雲行きですが

京都の冬らしくてこれもまたよし

嵐山をぶらっとしたら

嵐電で北野白梅町へ

先頭でかぶりつきっニヤニヤ

北野白梅町からは市バスで白川通り今出川へ

 

ここにきたら

ますたに ラーメンをいただかなくては

鶏がらと豚骨背脂がブレンドされた

たまらく好きな味ですよ~酔っ払い

 

哲学の道を歩いて永観堂へ

京都の紅葉をたっぷり味わった1日

 

ああ京都行きたい