先日、バルコニールーム(パークグランドビュー)に宿泊してきました。

 プレビューバケパの時、次はファンタジースプリングスホテルに二泊したいと思っていたのですが、運よくバルコニールームを予約する事が出来たので、とても楽しみにしていました。

 ……まさか、7月上旬で、これほどまでに酷暑になっているとは思ってもみなかったですけれど。

 

 前泊は大好きなエミオンさん。

 仕事だったので、その疲労を癒したくて、温泉とリラクゼーションがあるエミオンさんへ。

 残念ながら、温泉を利用する時間はありませんでしたが凝視

 

 

1日目 TDS

 

 家族との待ち合わせは10時30分でしたが、ちょっとやりたいことがあったので、8時にエミオンさんをチェックアウト。

 無料のシャトルバスでディズニーシーに向かいました。そこからリゾラで、ファンタジースプリングスホテルへ。

 8時30分頃、ベルデスクで荷物を預け、翌日のファンタジースプリングス・マジックを購入したり、本日分・明日分の宿泊証明証も頂きます。

 この時、親切なことに、ホテル側のエントランスについて、具体的な説明がありました。

 

「門限は21時です。21時ぴったりに閉鎖するわけではありませんが、出来る限り21時にはゲートまで来てください」

 

「日によりますが、21時15分頃には完全に閉鎖する事が多いようです」

 

「21時の時点で、新エリアの外にいた場合は、そもそも新エリアに入れないので、ホテル側のエントランスは通れません」

 

 事前に得ていた情報と微妙に違ったので、条件が緩和されているようです。これは有り難いニコニコ気づき

 まあ、実際には21時前には、きちんと退園しますが。

 ちなみに、エントランスの管轄はパークなので、ホテルでは詳細を把握していません。このように丁寧に教えてくれることは稀だと思います。

 基本的には、ホテルの従業員さんに、パークの事を聞いても「分かりません」と言われます。つい忘れがちですが、そもそもホテルとパークは、運営が別なので……ついつい忘れがちですけれど。

 パークの事はキャストさんに聞くのが一番良いですね。

 

 ちなみに、この時間のベルデスクは、ガラガラで待ち時間なし。
 チェックアウトの12時頃や、チェックインの15時頃は混雑していました。ざっと20組くらいが並んでいたと思います。

 荷物の受け取りはともかく、チェックアウト日の預けについては、わざわざベルデスクへ行かなくても、客室のテレビで手続き(ディズニーホテルスマートオーダー)が出来るので、おすすめです。部屋に置きっぱなしで出発できますし。
 それから、もう一つ。

 チェックアウトの日、ベルデスク周辺では「鞄を受け取りたいだけなのに、もう一時間も待ってる! バスに間に合わない!」とか、「荷物が分からなくなってしまったってどういうことですか?」と揉めている声が、ちらほら……

 話が脱線しましたが、本日分の宿泊照明証を受け取ったので、ホテル側のエントランスから入園します。

 手荷物検査にゲストはおらず、待ち時間なし。

 こちらはひとりなのに、キャストさんがたくさんいて、とにかく恥ずかしいにっこりアセアセ

 8時45分頃に入園。

 ひぇー。この時間の新エリア、びっくりするくらいガラガラでした。

 スニークや、プレビューバケパの日よりも、はるかに空いていましたよ(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!

 

 

 

 

 今日は快晴。

 待ち合わせよりも、早く来た目的はビジーバギーの入り口の写真を撮ること!

 前回は雨天だったので、リベンジ。とりあえず、綺麗に全体を撮影できて満足しました。

 

 すると、アレンデールの城下町のところで、アナとエルサの整列グリを発見。しかも、ダブルグリ無気力びっくりマーク

 この時は「わあ。こんなに暑くても、日陰でやってくれるんだ。明日は今日よりも気温が低いし、風もないみたいだから、明日も同じ感じかな? 二人そろって整列グリなんて贅沢すぎる。明日が楽しみニコニコ」なんて夢みたいなことを思っていましたが……残念ながら、翌日は実施されなかったのでした笑い泣き

 

■余談:ハッピーエントリーゲストに向けたアーリーグリーティングについて

 ミラコスタ側のハッピーエントリーでは、ミッキー広場付近でキャラクターとグリーティング(以下アーリーグリ)が出来ますよね。

 しかし、新エリアではそれが「ある」と断言できません。SNSでは「ある」と情報が溢れていますが、私の時はありませんでした。開園待ちをするゲストの前に現れ、優雅に「お手振り」した後、そのままフェードアウト。ハッピーエントリーの入園が始まる前には、すでにご帰還されているパターンでした。

 ちなみに、私がファンタジースプリングスホテルに宿泊して、ハッピーエントリーを利用したのはまだ4回だけなので、参考にはならないかもしれませんが、4回のうち全て「お手振り」だけで、アーリーグリは未実施でした。

 ちなみに、やったとしても実施場所は、毎回バラバラのようです。さらにはやり方も不特定。ダブルグリだったり、単体だったり。ルールも、普通のフリグリのような指名制だったり、サインなしだったり、整列だったり。あるいは、二人が仲良く戯れるだけで、ゲストとの写真撮影やサインなどには一切応じないパターンもあるため、ハッピーエントリーで二人との写真撮影を目的にしていると、泣きを見ます。

 挙句、やっているのか、やっていないのかもよく分からないまま、二人を探しているうちに15分経ってしまったなんてことも……我々はそうでした。他にもそういうゲストがいて、後ろのお嬢さんは泣いていました。
 この辺り、パーク側はより良いやり方を模索しているのかもしれませんが、アーリーグリを目的にホテル宿泊しているゲストも少なくないはずなので、いい加減、統一してほしいなぁなんて、思ってしまいました。すみません、愚痴になってしまって。

 

 バンビの泉は、完全に日陰になっていたので撮影は断念。大好きなパラッツォカナルへ移動します。

 歩くのは大変なので、トランジットへ。ひとりでアトラクションを利用するのは初めてです。ですが、このアトラクションなら目立たないだろうと、意を決して乗り場へ向かいました。

 ところが、なんと私だけ。貸し切り状態。

 9時4分。この時間で、こちらから向こうに戻るゲストは少ないそうです。

 乗り場のキャストさんが「それでは皆さま! あっ、すみません。おひとりだけでしたね爆笑」と、わざとではなく素で吹き出したので、私はずっと下を向いておりました。恥ずかしかった笑い泣き笑い

 

 

 

 

 

 ですが、本当の恥ずかしさは、ハーバーに到着した時ですね。奥地に向かうゲストの方が多いので、乗り場はみちみち。

 船が来れば、見るともなしに見るものです。ただ、先頭に立っていた男性が私を指差して、「ひとりじゃん、はっず!」と。

 キャストさんも「まあ、貸しきりですね。おひとりですか」と笑いかけてきて、私も「あ、はい」と笑うしかなかったです。

 小心者の私には、たとえ移動手段としてのアトラクション利用であっても、まだ無理だと確信しました泣

 

 気持ちを切り替えて、パラッツォカナルで写真を撮ります。

 ゴンドラが高温で休止中のため、ほとんどゲストがいません。此処では一人で写真を撮っていても、あまり気にならないので平和です。

 途中、カメラキャストさんが、ゲストさんを探してのんびり歩いていました。

 私ではなく、カメラキャストさんに理想の画角でパラッツォカナルの景色を撮ってもらいたいなあ、なんて(無理です)。

 

 

 

 

 

 10時30分に待ち合わせなので、一旦アウト。

 早めに舞浜駅へ。しばくして電車が到着して合流。さくっとウェルカムセンターで荷物を預けて、ディズニーシーへ。

 入園したら、ちょうどクラリスたちが出てきて、吸い寄せられてしまう。相変わらず綺麗で優しいクラリスでした。

 

 まずは、ザンビーニへ。そこで、ぱちぱちのスパークリングドリンク(ピーチ&レモン)で休憩。

 事前にモバイルオーダーを取得していましたが、それが不要なくらいガラガラでした。

 

 

 

 

 

 12時前に、当日予約を取っていたカナレットへ。

 ラプンツェルをイメージした食事は、味良し・見た目良しで、とても楽しい時間を過ごせましたよだれ飛び出すハート

 

 

 

 

 余談ですが……

 「テラス席は暑いですよね」と尋ねたら、「今は室内の空調も強くないので、そこまで変わらないかもですね」と返答が。

 おやおや?と思って、室内の席に案内してもらったのですが、キャストさんの言う通り、弱冷房……。

 隣の二人組も、後ろのご家族も、汗を拭きながらご飯を食べている……ガーン

 ひぇー。真夏のディズニー恐るべし。

 

この日は、ザンビーニも、カナレットも、スナグリーダックリングも、とにかく弱冷房と言った感じで、外気の熱に負けていました。ディズニーのレストランって、寒いくらい冷房が強かったイメージだったのですが、エコになったのか。それともこの日だけ大あくび??

自力で暑さ対策、徹底してきて良かったなァ……??

 

 

 新エリアの影響なのか、昼を過ぎてもソアリン・トイマニのDPAが、全ての枠で残っていました。

 おかげで、二つとも楽しみながら、ドックサイドダイナーへ。

 

 

 

 

 此処のスパークリングドリンク(グレープ&キウイ)が綺麗で美味でした。ただ、席がなくて、少しうろうろ。

 ビッグバンドビートでは、Bブロック中央が当選。最近、新エリアの影響なのか、此処も空席ばかり。確かに、新エリアとアメフロは遠いので、新エリアで遊びたいなら、エントリー自体、迷いますよねぇ。

 

 一日目は、このあたりでホテルへ行く事に。

 17時前に、宿泊証明証を使って、新エリアへ入場。

 ついでに、ファンタジースプリングスギフトで内装を、ちらり。

 

 

 

 

 

 美しい壁画に、うさぎや小鳥など、小動物たちのオブジェに癒されます。

 

 

 

 

 

 17時30分頃、チェックインのために、ホテルに戻ってきました。

 チェックインの列は前から10番目ほど。館内の椅子はすべて埋まっていました。

 この時間になるなら、プリチェックインしておいた方が良かったかなと思います。

 ですが、SNSで話題になっていたようなエレベーターの長蛇の列みたいなのは無かったです。良かったニコニコ

 ちなみに、ホテル内の売店(某コンビニ)について、この時間は混雑しておらず、品数も豊富でした。

 

 

 

 

 

 お部屋は、7321号室。

 スプリングスサイド デラックス・バルコニールーム(パークグランドビュー)です。

 アルコーヴはありません。

 角部屋でしたが、スプリングスサイドなので、そこまで遠いとは感じませんでした。

 

 

 

 

 

 お部屋は、通常よりも広め。他に違うところは、トイレとソファが二つあるところですね。あと、バルコニー。

 ミラコスタは、カテゴリーによって家具や装飾品のデザイン・色合いが変わる他、同じカテゴリーの客室であっても、窓が二つあったり、窓枠に飾りがついていたりするのですが、こちらは異なるカテゴリーの部屋でも、内装は同じ。また、レイアウトもほぼ全て同じようなので、細かな紹介は省略します。

 なお、アメニティは最初から5名分が置いてありました。2名で宿泊したので、使用していない物はそのままにしていたのですが、翌日、追加で5セット置いていってくれました。使用した分だけを補充するのかと思っていましたが、そうではないようです。つまり、合計10個のコップが届きました。さすがに多すぎるので置いていきましたが、集めている方は嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 バルコニーからの眺めは、このような感じです。

 いわずもがな謎の空間無気力ハッ

 

 

 

 

 

 これについて、事前にSNSで知っていたので、何とも思いませんでしたが、初めてXで見た時は、ちょっと衝撃でした。何も知らずにミラコスタのバルコニールームのような眺望を想像していると、結構びっくりするのでは驚き

 好みが分かれますね。

 一方、バルコニーからではなく、部屋の中から見える景色については、誰が見ても絶景だと思います。

 謎の空間は、部屋の中からは見えないので気になりません。それどころか、部屋からだと、窓いっぱいにアレンデール城が写り込んで見えます。まさしく、アレンデールビューです。

 

 

 

 

 

 それから、もう一つ。

 この部屋で、一番良かったのは、美しいパークの音楽が聞こえてくるところですね。

 ローズコートのパークビューに宿泊した際は聞こえませんでした。

 窓を少しだけ開けて、音楽を聞きながら、お部屋でのんびり過ごす……幸せニコニコラブラブ

 

 

 

 

 

 だんだん日が暮れてきて、綺麗な宵の空です。

 

 

 

 

 

 こちらは、グランパラディ・ラウンジの屋根ですね。

 丸くて青い装飾は、水面のようにゆらゆらと揺れていたのですが、一体何だったのでしょう。

 

 音楽を聞きながら、就寝準備。

 今回は同じ部屋に二泊なので、いつでも部屋に戻ってこられるし、荷物を出しておいても大丈夫!

 ……なのですが、これまでの部屋替えの経験によって、基本的に荷物を広げない癖がついてしまったニコニコ笑い

 

 

2日目 TDS

 

 4時に起床。

 何があっても良いように、朝からインパークする日は、いつも4時に起床しています。焦ると、大切な事を忘れるので。

 今回は、長時間の開園待ちをしたくなかったので、7時30分頃にエントランスへ。

 すると、左側にかなり長い列があったので、おや?と思ったのですが、そちらは宿泊証明証を使って一般入園するゲストの列でした。

 

チェックイン日の宿泊証明証を使えば

ホテル側のエントランスを使用できます。

ちなみに、ファンタジースプリングスホテルでもらったハッピーエントリーは、このエントランスでのみ使用可能。アクアススフィア側では使用できません。

 

 手荷物検査は、ほぼ待ち時間なし。

 開園待ちの列に加わります。7時30分過ぎに来て、二つ目の柱よりも、少し後ろあたりでした。

 写真は7時50分頃、皆さん一斉にカメラやスマホを掲げたので、おそらく、アナとエルサが「お手振り」に来たのだと思います。

 

 

 

 

 こちらのエントランスは、人を捌くのに時間がかかります。

 何故なら、ひとりのキャストさんが、二つのゲートを管理しているから。宿泊証明証を確認しながら、左右交互にチケット認証していくので、実際には二倍の時間がかかります。

 加えて、ディズニーランドや、アクアスフィア側のエントランスとは異なり、此処は待機列の作り方が非常に分かりにくいと感じました。というのも、皆さんで行儀よく並んでいるつもりが、いざ入園が始まったら、使用しないゲートがあったり、一列に並んでいるようで、実は二列になってしまっていたりするからです。

 私たちの隣の列がそうでした。皆さん、きちんと並んでいたのに、目の前にあるチケット認証の機械が使用されないことを知って、慌ててこちらの列に入れてもらおうと「すみません。すみません」の声が響きます。この場合は、割り込みではなく、不可抗力だと理解できるので、特に揉める事はないのですが、そういう訳で、列の長さの割に進みが遅い。

 私たちの場合、入園にかかった時間は約10分。特に急ぎの用事はなかったので良いですが、アナとエルサのグリーティング目当ての人には痛手だと思います。

 まあ、この日のアナとエルサは「お手振り」のみで、アーリーグリーティングはなかったのですが。

 

 私たちが、最初に向かったのは「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」です。これは、私のリクエストニコニコ

 8時13分に到着しましたが、アトラクションの開始時間は8時15分(通常開園時刻)からなので、鳥籠の前で待機します。此処で、ファンタジースプリングス・マジックのリストバンドを嵌めてもらいました。

 この時間は、とにかくゲストが少ないため、あえて通常レーン(スタンバイエントランス)を利用できるのが魅力。

 念願だった、「ピクシー・ホロウ」の地図を真正面から眺める事が出来ました。付き合ってくれた家族に感謝おねがいキラキラ

 ちなみに、このアトラクションについて、私の思いの限りを綴った記事は、こちらです魂が抜ける飛び出すハート

 

 

 

 

 次は、「アナとエルサのフローズンジャーニー」です。

 システム調整で休止する事が多いので、稼働している時にループしないと、最悪乗れずに終わります。

 この時、通常レーン(スタンバイエントランス)は「お城の中を見ながら、ゆっくり進む列」として案内されていました。Qラインを見る事は今後ないと思うので、そちらに並びます。皆さん写真を撮りながら、前を抜かさずに、ゆっくりと進むので、だいたい20分くらいかかりましたかね。とても素敵だったので、見られて良かったです。

 

 

 

 

 

 ハンカチ?をかけてもらった「サー・ヨルゲンビョルゲン」が愛らしい。

 

 

 

 

 

 このアトラクションは、初めて乗車した家族が大興奮!

 と言う事で、気が済むまでループしようスターと、思ったのですが、家族の喉が渇いていたので、2回のみ。

 9時になったので、事前にモバイルオーダーを取得していたアレンデール・ロイヤルバンケットへ。ライト層から見ると、此処の食事は「機内食みたい」とのこと。飲み物だけ頂きました。ちなみに、玉座はすでに30人くらいの列が出来ていました。

 レストランを出ると、アナ雪がシス調に。うん知ってたにっこり

 

今回一緒に来た家族は、ディズニーにあまり来ないライト層なのですが、アナ雪のシス調&長時間休止には、とても驚いていました。

「正直、ディズニーなのにシステム調整って、そんな事あるわけないじゃんって思っていたから、本当に朝からシステム調整で休止になって、びっくり! しかも全然復旧しないじゃん!」って。

確かにそうですよね。普通、アトラクションのシステム調整の頻度や復旧時間の統計なんて、いちいち確認しないと思います。

 

 何となく、再開までに時間がかかりそうな気がしたので、他のアトラクションへ。

 私が走りアザミをもう一度見たかったので「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」、続いて「ラプンツェルのランタンフェスティバル」や「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」に乗車。途中、スナグリーダックリングでスペシャルドリンクを頂いて、時刻は10時30分頃。

 

 

 

 

 アナ雪が、シス調から復活していたので見に行きますが、長蛇の列無気力ハッ

 城下町の外まで人が並んでいました。ファンタジースプリングス・マジックの利用者でも、待ち時間は30分から40分とのこと。勿論、通常スタンバイよりは、はるかに短いですが……炎天下で外待ちは過酷過ぎる。それに並んでいる途中にシス調になったら辛すぎると思ったので、見送りました。

 

10分後にアプリを見ると、再度システム調整で休止になっていました驚きびっくりマーク

 

 

 

 

 一旦ホテルへ戻って休憩することに。

 昼食を食べながら、結局、14時までのんびり過ごします ふとん1ふとん3

 

 

 

 

 

 パークに戻り、「ラプンツェルのランタンフェスティバル」をおかわり。

 サルタンズオアシスのサンデーを食べたかったので、新エリアを出てアラビアンコーストへ。

 14時30分の時点では、待ち時間なしで購入出来ました。ずっと食べてみたかったんですよね。

 ソフトクリームは、一瞬で溶けましたが、マンゴープリンと混ざり合って、とても美味しかったです。

 

 

 

 

 

 家族が、アナ雪にもう一度乗りたいと言うので、新エリアへ。ルックアウト・クックアウトでシス調が開けるのを待つことに。

 此処は半屋内なので、あまり冷房は感じられませんが、ピクシーダストソーダがたいへん美味でした。

 可愛くて美味しいって最高よだれ飛び出すハート

 ただ、とにかく席が空かないので要注意ですね。

 

 

 

 

新エリアの中で、一番涼しかったのは、ピーターパンのアトラクションですかねぇ。

あそこは、前を通るだけで冷気が漂ってきて、最高でした。言い換えれば、新エリア内には、涼しくて座れるような場所はありません。無理は禁物です。

 

 アプリを確認すると、アナ雪がシス調から復活していたので、早速向かいます。

 再開した直後は、人が殺到しますが、今回はすぐに列が解消されたのでループ可能でした。2回乗車。

 まだ本調子ではなかったのかな。閉まっているはずの扉が開けっ放しになっていたり、ちょっと動作がおかしな箇所がありました。でも、何度乗っても素敵なアトラクションです照れ

 

 あとは、夜間のライトアップされたラプンツェルと、ビジーバギーに乗れれば良しとのことで、トランジットに乗ります。家族のリクエストがあったソアリンへ。これも何度乗っても飽きませんね。

 

 続いて、18時10分予約のオチェーアノへ。こちらも家族のリクエスト。

 “ザ・フレーバー・オブ・ミラコスタ”という、ミラコスタ好きには堪らないブッフェだったのですが、絶対に写真で残したかったロゴ入りケーキを撮り忘れると言う……魂が抜ける

 そして、あんまり食べられなかったな……真顔

 

 

 

 

 

 食事を終えたのは、19時40分くらいだったかな。

 ビリーヴを控えていたので、トランジットは休止中。

 リゾラ経由で、ベイサイドステーションへ。そこからホテルエントランスを使用して、新エリアへ戻ります。

 夜のラプンツェル、ビジーバギーに乗車して、家族のリクエストは全てクリア。

 20時40分頃に、パークをアウト。お部屋に戻ります。

 翌日は、12時にファンタジースプリングス・レストランを予約していたので、ゆっくり過ごしました。

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 あまりディズニーには行かない家族が「新エリアに行きたい」と言ってくれたので、今回計画した二泊三日のディズニー旅行。

 予想外の暑さの中、一緒に楽しんでくれて、本当に有難うおねがい飛び出すハート

 かなりこまめに休憩をとったのと、一日目と二日目で活動範囲(エリア)を徹底的に区別したので、最後まで元気に遊べました。

 一日だけで、ハーバーと新エリアの両方を何度も往復するのは、かなり辛いと思います。どうしてもの場合は、午前を新エリア、午後をハーバー周辺にするなど、とにかく出来る限り、移動頻度は減らした方が現実的かと。

 まあ、学生の頃は何時間歩いても、元気だったので、あまり動線を意識していなかったんですけれど……今はそういうわけにはいかないので昇天

 

 

 

 

 

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レポと言うより

自己満足の忘備録ですが

最後まで読んで下さり

誠に有難う御座いました

 

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