追記も見に来てくださって

ありがとうございますえーんキラキラ

※誤字だけ直しました笑い泣きお願い

※原作も読んじゃったよ、、笑い泣きラブラブ

(好きすぎw)


映画『国宝』の感想を

書いておきたくて、、笑い泣きキラキラ笑

いつもいつも勝手しましてすみませんえーん笑


重要なネタバレ含みますので、

注意未視聴の方はどうか

ご注意くださいっ注意おーっ!おーっ!


昨日は、

自分の歌舞伎愛と、

熱い青年時代の稽古の日々まで書きました笑い泣き笑い泣き




そして時は流れ、

きくお


としゅんぼーは、



花井東一郎(とういちろう)として、


また、

花井半弥(はんや)として、



東半(とうはん)ペアとして

なんで東一郎の東が先やねん!爆笑

とか言いながら、

花の青年時代を沸かせます。



この人がね、



こっちの人がね笑い泣き



まー、嫌なことを言うんですよ、


歌舞伎の道は、結局世襲でしょ?

一時期もてはやされても、

最後には裏切られて泣くんじゃないの、、?

と。



きくちゃんに。

きくちゃんも言われっぱなしではなく、



さすがに殴りかかります驚き




でも竹野が言うことは、

多分私たちも思ってしまっていることでえーん



でもこの映画それが、、覆されます凝視凝視凝視



世界のケンワタナベ、

花井半ニ郎が、



全治一ヶ月の怪我で、


もう5日後に幕が上がる

曽根崎心中のお初の役ができなくて、

代役を立てねばならない、という時、


曽根崎心中のお初なんて、


松平健にとっての暴れん坊将軍

藤田まことにとっての必殺仕事人

堺雅人にとっての半沢直樹

そんな例え方をすれば双方に怒られてしまうかも

しれませんがガーン


大切なお家芸、なわけですよ、


偉大なケンワタナベの代役なんて、

誰も務まらなくてもともと、

こんな時に納得させてくれるんは、

血筋のもんだけ、、

しゅんぼー、

心づもりしときやぁと、

寺島しのぶ母さんも言うのですが、




ケンワタナベが代役に指名したのは、

キクちゃんで。


曽根崎心中のお初やで?!

そんなん筋じゃない!!と寺島しのぶさんも

声を荒げる、息子のシュンボーがさすがに

かわいそうや、

だってもう、次はキクちゃんの時代です

と言ってるようなものだから不安


たまらずシュンボーも、

話をしている病室を出ていくんですが、

でも、相変わらずのこの橋の上で、




シュンボーは、不器用ながらも、



キクオを励まし認めるんですよ、



キクオも、大恩のあるケンワタナベに、

意見するなんて、、できなく、

引き受けるしかないわけですよ



だって、ご贔屓になんて説明すればええのよ、

という妻・寺島しのぶにすら


『そんなん、どうとでもゆうときゃあいい』

と、突っぱねるんです。

常に、家の将来を左右する大きな判断、

時に独断を迫られる当主と、

当主の決断と周りとの軋轢を埋める、支える、

家族の苦労もまた

表されてるれてる気がしましたえーん



そして

ケンワタナベの

入院中からもう、病室で厳しい稽古が始まりますえーん

時には病院食のお盆を盛大に投げ飛ばしながら、


『この次の鐘が鳴ったら死んでしまう、という

恐怖

それでも、惚れた男と死ねるという

よろこび

そのないまぜの気持ちが、

ちっともつたわってこん!』


『お初として生きてないから、

お初として死ねんのじゃ!!』


そんな激しい怒号が飛ぶたびに、

吉沢亮も役者として、

全く言い回しが変わってくるえーん


鬼滅でも、

追い詰められるたびに人は爆発的に成長をするという

景色を何度も目撃させてもらいましたが、

それを私たちは吉沢亮にも見せてもらいながらえーん


いざ迎えた曽根崎心中の公演初日、

キクちゃんはブルブル震えて、

化粧ができないんですえーん




楽屋をのぞきに来た

しゅんぼーが、震えて化粧筆すら抜き取れない、

固く固く緊張で固まったきくちゃんの手から、

グッと化粧筆を抜いてあげて、

目尻の朱を入れてあげるんですよえーん



後の、これほどの希代の女方と言われる

キクちゃんすら、

この震え、

この、舞台に上がる者しかわからない怖さ、



『俺には、守ってもらえる血がない、

もう幕が上がると思うと、震えがとまらん

怒らんといてなぁしゅんぼー、

俺はしゅんぼーの、、えーん

で始まるセリフも、忘れられないですよねえーん



だから後に、

実子を貶めた部屋子の策略

と週刊誌にキクちゃんが、

背中の大きな刺青とともに

週刊誌に書かれる時、

私たちは余計に胸が痛くえーんえーん


一方が生きる限り、

他方は生きられない、、

そんなダンブルドア校長の言葉も頭に浮かんで、

ポッター世代の自分にウケるのですがえーん笑い泣き笑

そんなことはもちろん置いておきましておーっ!笑


しゅんぼーの支えもあって、

キクちゃんは

見事に曽根崎心中お初の代役を

やりきります。


それが、、見に行った皆さんも、

私も忘れられない

吉沢亮えーんえーんのひとつ、

あれはもう、憑依してるとしか思えませんでしたえーん

すごかった、、えーんえーん

両手を握りしめてみましたえーんえーん



でもそのキクオのものすごい、魂のお初を、


しゅんぼーは最後まで見られないんですえーんえーん

だってそうでしょう、

あんなものを見せられたら、、えーんえーん


たまらず客席から出て、

ロビーに座り込んで涙を流しながら、


逃げるんじゃないねん、


俺も、本物の役者になりたい


ボンボンのしゅんぼーの心がここまで打ちのめされ、

でも決意の瞬間えーん

何十年も後に、『当てつけやないよ、

あれのおかげで、今の俺がいる』

とシュンボーがいうシーンもありますよねえーん


そこで春江が、

『逃げるんじゃないんだ』というしゅんぼーに、

わかるよ、わかるよと、

優しい声でえーん

ほんと高畑充希ちゃんも、『光る君へ』の時といい、

この綺麗な声で、時の男たちの、

全ての苦悩を包み込むような演技がすごかったのよ、、えーんキラキラ

手をとり、いうんです。


ちなみに春江はね、

キクオ↓の幼馴染で、



春江も極道の娘なのか⁉️

ハッキリとその描写はなかったですが、

背中一面に蝶🦋と花の刺青が入っていて、


1964年きくちゃんが親を殺された後の

覚悟の背中の刺青を入れる時、

せっかくの綺麗な背中に刺青を入れる時、

痛みに歯を食いしばるキクちゃんの手を

優しく撫でながら、見守る。



そんな、肝の据わった姐さんのようでもあり、

キクちゃんを追って大阪に来て、

スナックで働いて、

キクちゃんが大好き!!と言う気持ちが、

おぼこい長崎時代からいっぱい伝わってきてて。



朝チュンの布団の中で、

『なあ、、結婚しよう。、、あかん?』

とキクオがプロポーズした時も、


キクちゃんは、今がのぼり坂の役者さん、

私はこれからもいっぱい稼いで、

キクちゃんの1番のご贔屓さんになって、

キクちゃんのために劇場を建てる。

そうすればキクちゃんが毎日舞台に上がれる


そういって身を引いて、

プロポーズを断って、

キクオが稽古か舞台かに出発したあと、

涙を流しながら寝返りをうつ、

その時も背中の蝶🦋の刺青が

アップになって、

ああ、春江ちゃんは

影の女として、キクちゃんを支えていくんやろか、

と思ったのですが、




この時シュンボーと一緒に逃げたことで、



春江はシュンボーとの間に

男の子をみごもり、




7.8年後の

『歌舞伎界のプリンス、帰還!』📺

というシュンボーカムバックの時に



世界のケンワタナベの

長男の

花井半弥の、

本家本元の妻として、

跡取りになるであろう男の子と共に、

テレビにうつる、、‼️ポーンんですよ、



キクオとシュンボーの2人に愛された春江

春江はどうしたって、

表舞台をいく運命の人だったのかなと、

思わされました



対する

森ななちゃん演じる

彰子は、

まごうことなき大物歌舞伎俳優の娘さんなんですが、


キクオとすごく苦労はするんだけど、

日の目をみることがないまま去ってしまうえーん


歌舞伎役者の血を求めて、

これでついにある意味で完全体にキクオは

なってしまうのかと心配(?)しましたが、

彰子が去る結末は、悲しいけど

ホッともしましたえーん



森ななちゃんすごく好きでえーん

そんな森ななちゃんのここまでの

濡れ場、初めてじゃないですか⁉️えーん

女優魂やなぁと、親目線みたいに思いましたえーん



ブロ友さんも推しの

藤駒ちゃんもえーんキラキラキラキラ



まだ舞妓ちゃん時代に、

キクオが

初めて祇園に訪れたその日にもう、


うち、キクちゃんに決めた

そんな、数時間まえにあったばっかりやんか

こんなん、時間かけても仕方あらへん。

奥さんに、とは言わんから、

2号さんでも、3号さんでも、、予約ウインク



といって、

何年かの月日が流れたのち、

実際に、娘 綾乃が誕生するんですよえーん

芸舞妓さんの人を見る目、

というのが凝縮されているような役。。えーん

舞妓ちゃんからすっかり芸妓さん?

になって、

『お母ちゃん、今日も頑張ってはるなぁ』

と、登場するキクオ、

まさか、、?驚き

と視聴者が思ってる時に、


そのまさかで、

キクオの娘で。



藤駒ちゃんが5.6歳くらいの

可愛い女の子を抱き上げる。

それが綾乃ちゃんで、、えーん

国宝インスタさんよりお借りしましたお願いアセアセ




実際の芸舞妓さんも、

踊りがうまくなりますように

とお祈りする光盛大明神で

一心にお参りするキクオに、

何を一生懸命お祈りしてたん?

と聞く綾乃に、

穏やかな顔で、

悪魔と取引してたんや

他のものは何も要りませんから、、

日本一の歌舞伎役者にしてくださいって


と、目の前に綾乃ちゃんという子宝がいながら

なんと酷な、、不安悲しい不安悲しい

と見てる私たちは思いながら、


綾乃ちゃんはわかったのかわからなかったのか、

絶妙なお顔でキクオの言葉を聞いているのですが、





時はまたまた流れ

ついにキクオが

人間国宝に選出されたという時の取材で、


記者が、

常にスポットライトを浴びていた人生だったわけですが、、』

といっているシーンも印象的だったのですが



こんな時もあったけど、



それすら、長い人生の中では

一瞬のこと、とでも言いたげなえーん



曽根崎心中のお初の代役

のみならず、


あの時シュンボーが春江と出ていってしまった後、

結局ケンワタナベの後継として、

3代目花井半二郎を襲名するキクオでしたが、



その晴れの襲名披露の舞台で、

ケンワタナベは、

血を🩸吐いて絶命してしまうんですよえーん

これ以上の呪いがありますか、、‼️えーん

ごめんなさい、、、と絞りだす

キクちゃんのセリフが、胸が痛かった、


でもそれほどの呪いすら

跳ねのけて、


今、

彼は人間国宝、

3代目花井半二郎として、

ここに立っているえーんえーん


そしてその場にいるのはなんと、


大きくなった綾乃

でしたよねえーん

『祇園の藤駒という芸妓をおぼえていますか?』

えーん


しかもなんと、ファインダー越しに現れるんです。

カメラマンとして。

その職業選択にも、痺れませんでしたかっえーん



そこでの綾乃のセリフが、

私はこの映画の全部の中で、

印象に残りましたえーんえーん



あなたをお父さんと思ったことは

ない、

という厳しい一言から始まるんですが、、


ここに辿り着くまでにどれほどの犠牲を、、

さすが悪魔と取引したおかげだね

と。

でも綾乃ちゃん、悪魔との取引を

覚えているということは、

お父ちゃん、と駆け寄っていた

あの日のことを覚えてるんだよね?えーん

と涙がここまで込み上げてきた時、


お父さん、

と綾乃が呼びかけるんですえーんえーん


ここで綾乃がどう言葉を続けるのか、

また固唾を飲んで見守りましたよね、

綾乃が人生で背負ったものは、

少し想像するだけでもものすごくいろんな気持ちが

ないまぜになったもの、

陳腐な言葉には乗せられない、、

そして続いた言葉は、




『お父さん、それでも

あなたの舞台には足を運んでいました、



見るたびに、お正月を迎えたような、

晴れやかな気持ち、


(中略)


最後気付けば、

割れんばかりに手を叩いている、、』


私はこの綾乃の言葉に、

私が歌舞伎が大好きな気持ちも

代弁してもらったように感じましたえーんキラキラ



私も歌舞伎を見させてもらうたびに

いつも思います。

あの晴れやかな、お正月を迎えたような、

何にも変え難い気持ちを歌舞伎にはもらえる。


あと個人的に印象に残ったのは、

花道の中から出てくる時の目線の

カメラワークえーんキラキラ

あんな目線、

歌舞伎の世界に一生をかけて飛び込まないと

見せてもらえない視点でえーん



吉田修一さん自身が、

3年間歌舞伎の黒衣を纏い、

楽屋に入っていたと、映画を見た後に知って、

なるほど、、えーんキラキラと思いました。



この絵を見て、

ダブル主演なんだと

見る前は思っていたのですが、



主人公キクオの、一代記なのですね。


最後のシュンボーの、

死ぬ前の最後の舞台になるかもしれない、

という迫真の曽根崎心中のお初も、

素晴らしかったのですが、


涙と汗で、化粧も落ち、


それで思い出すのは、

香川照之さん改め

市川中車さんが、

ある意味で息子のためもあり、

一から歌舞伎役者として鍛錬して

舞台に上がった時に、

あれほど色々な役を演じてこられた

この方すら、滴り落ちるほどの汗だくで、


歌舞伎もアスリートほどの運動量だけど、

小さな頃から厳しい稽古を積んでいる

役者さんたちは、

汗もかかないし、化粧もくずれない、

そんなことを聞いたことがあったので、


あの描写は、いいのかな⁉️びっくり

と少し思ったのですが、

歌舞伎俳優の方の感想ブログでも、

少し違和感を感じながらも、

シュンボーの心象風景だったと思えば

納得がいく、と書かれていて、

私もなるほど、そうだなと

思いましたえーんえーん



映画だから🎬できる演技、

映画だから🎬見れるアングルが

沢山あって、

それもとてもよかったですえーんえーんキラキラキラキラ


横浜流星の美しさ、演技力もきっと

吉沢亮に並ぶものだから、

むしろ、そんな泥臭い、人間臭いとも言える、

一歩引いた演技を、

あえて横浜流星はしてるのかな、

ともはしばしに思い、

益々彼のファンにもなりましたえーんキラキラ



代弁の男←

竹野は、


最後、鷺娘を舞う

キクオを見ながら、もらすんです

『すごいよな、

こうは生きられねーよな』

と。


さりげないけど、

重要な役だなとずっと感じましたえーん


あの日、

少年キクオは、

まだ落としきれてない化粧がのこる顔で、

父の最後を見届けた時、

目尻の朱と涙が混じって、

血のような涙🩸を流すんですえーん



その後花井家に引き取られて

舞台袖で歌舞伎を見せてもらった時は、

感動の素肌の涙を流す。

多分ちょうどこの時ですえーん



この時、シュンボーと

田中泯さん演じる鷺娘を

感動で目が離せなくなりながら、


人間国宝、

だてじゃあないで

と言い合う、




そして時を超えて、

自分が人間国宝になって、


追い求めていた景色みたいなのが

見えたか、見えかけた時、


つー、、と流れる涙は、

白塗りの上の肌の

白色で、

そのこともなんだか印象的でしたえーんキラキラキラキラ



『国宝』

というけれど、

私たちが日本の三大芸能だ、

日本の宝だ、と感じているものはなんなのか、

どんな道のりの中で、

守られているものなのか、


血が守ってくれるもの、血の業、

両方あって、

芸が守ってくれるもの、芸に狂わされるもの、

両方あって、

とても一言では言い表せないけど、

言い表せないからこそ、

素晴らしい原作があって、脚本があって、

監督がいて、

そこに吉沢亮さん始め、

役者さんたちの、本当の試練の日々がのって、

3時間の映画の中で、

私たちはそれを

肌で感じることができて、

すごい映画🎬だ、、!!えーんキラキラ

すごいものを見た、、!!

と思いましたえーんキラキラキラキラ


そしてこの余韻は自分にずっと語りかけてくれるし、

また歌舞伎を直接見に行きたくなるし←



実際ほんとに歌舞伎をやっている方や、

精通されている方は、

色々思うこともあるかもしれないのですが、

ほんとに素晴らしい映画を

見せてもらったなと思いましたえーんえーんキラキラキラキラ



田中泯の凄さも語りたいのですが←


ひとまず言いたいことは言えたような、

ほんとによかったですよね、国宝えーんキラキラキラキラ

さらに1人でも多くの人に見てほしいですよねえーんえーんキラキラ

ここまで読んでくださった皆様も、

有難うございますえーんキラキラ