他人の心の中など、所詮考えたってわからない。
家族だって、自分とは別個の人間だから同じこと。
長年染み付いた癖で、人の感情に過敏に反応してしまう私。
本当の自分が何なのか、何が好きで、何が嫌いなのか、置き去りにして来た。
結果残るのは虚しい気持ちだけ。
「しにたがりのミーシャ」を書いて気づいた。
ミーシャにはもっと自分を褒めてあげてほしい。
ミーシャ、今までよく生き延びてきたエライ!
人は人。クマはクマ!
関係ないのだ!!
ミーシャ、自分を責める必要ないよ。
ミーシャは私のインナーチャイルドだったのかも。
ありがとうミーシャ

朝に紅顔有りて夕べには白骨と為る
明日どうなるかはだれにもわからないけど
私もミーシャみたいに、よぼよぼよれよれの婆婆になるまで生きるのだろうか。
明日は明日の風が吹く
自由にやろう!
と、そう思った今日でした。