心葉詩を書いていらっしゃる白玉姫さまに、
「流星群」というキーワードでオリジナルの詩をつくっていただきました。


目眩く(めくるめく)
今日と云う日も
流るる星も
想いを馳せる程に儚く
1つ終れば
1つはじまる
そういうもんさなぁ
人生は
どんな時にも
大願ヲ持ち
成長出来る
自分であるなら
たくさん沢山
笑うと良いよ
たくさん煌めき
笑顔の貴女で…
以下、白玉姫さまのブログにコメントさせていただいた内容と重なる部分もありますが、この詩を作っていただいた経緯です。
何かひとつキーワードを白玉姫さまにお預けして、それを受けて白玉姫さんがインスピレーションで詩(心葉詩)を書いてくださるという企画に参加させていただきました。
キーワードを何にしようかとても悩みました。
「瞳」「こころ」「命」「人生」…etc.
そんな内面的なイメージの言葉が浮かびましたが、なんかしっくり来ませんでした。
何日か考えていて、ふと「流星群」という言葉が浮かび、これに決めました。
白玉姫さまは「流星群」から脱線してしまった、とおっしゃいましたが、この詩は、私の思っていた「流星群」のイメージどおりです。
「流星群」という言葉に
「流れ星が次々に現れては儚く消えゆく様子を、命の儚さに重ねたイメージ」
をなんとなく思い浮かべていたからです。
白玉姫さんが、ひとつひとつ言葉を選び紡いでくださった「流るる星も」
いろいろなしがらみを解いて、本来の自由な自分を取り戻したいと模索中な私を、白玉姫さまが詩を通して応援してくれているように感じました。
「たくさん沢山 笑うと良いよ」
白玉姫さま
本当にありがとうございました
