確定申告小話 | いつかどこかで

いつかどこかで

いつかの私へ。いつかのあなたへ。

雫のきままなひとりごとです。

今日朝一で確定申告に行ってきました。

最寄駅から税務署まで歩くのは大変なので、タクシー乗り場に行ったら、一台も車がいません。

ご婦人がお一人並んでいたので、
「だいぶ待っていらっしゃるのですか?」
と聞いたら5分くらいとのこと。

行き先も同じ税務署で、小雨も降って寒いので、
「私が電話でタクシーを呼ぶので相乗りしませんか?」
と提案したら、
「いいんですか?助かります!割り勘にしましょう!あ、でも小銭がないわ。あ、税務署に飲み物の販売機とかあるからそこでくずしますね!」

そうこうしているうちに乗り場に一台タクシーが来たので二人で乗り込みました。

私がお金を払い、さて税務署に着いたら入り口に飲み物の販売機がありました。

でも、ご婦人、スタスタ先に行ってしまします。
私「あの、ここに販売機ありますよ」
ご婦人「先に受付しないと!!」

それもそうだと受付をしているうちに、先に受付を済ませたご婦人はフロアの人混みに消えて行きました…。

会場は人でごった返していて、婦人と再会することはありませんでした。チャンチャン♪



【おまけ】
スマホで申告ってとても簡単!今回は税務署で教えてもらいながらやりましたが、来年は家でチャレンジしてみます!
国税庁ホームページより画像をお借りしました