ビリーの森ジョディの樹 | いつかどこかで

いつかどこかで

いつかの私へ。いつかのあなたへ。

雫のきままなひとりごとです。

久しぶりに猫さんたちの写真を撮りました。

黒さんは男の子。甘えん坊で、キス魔です。
彼は私にとって、恋人であり 伴侶であり、父であり息子であり、わたしのすべてですピンクハート
(脱毛してる所がありますが、この子の体質なので病気ではありません)
茶色さんは女の子。自由人なので 一緒に寝ることはありませんが、突然甘えモードになるツンデレさんです。
とても賢こく、黒さんや、小鳥や、亀、私たちの心を読める仙人のようなところがあります。(あだ名は魔法のまあ子ちゃん)
たまに小さく可愛い声で、わんピンクハートと言って飛んできてすりすりし、頭突きをし、また、気まぐれに去って行く不思議な女の子です。

ふたりとも血統書があるものの、興味ないのであまりよく見ていなくて忘れていましたが、登録上の名前がついています。
黒さんは「ビリー」、茶色さんは「ジョディ」でした。

後でびっくりしました!

三原順さんの遺作で「ビリーの森ジョディの樹」という漫画があるからです。
三原順さんの名前は知っていましたが、作品を読んだことはありませんでした。
ファンのあいだではビリジョディと言われる名作のようです。
早速Amazonで買って読みました。遺作ということで未完成でおわっています。

黒さんと茶色さんが我が家に来たのは、必然だったかのが知れませんキラキラおねがい
我が家に来てくれてありがとう💛

[おまけ]
写真を撮ろうとしたら、ふらついて転び、思い切り腰を強打してしまいましたガーン
だいぶ体調良いと思ってもメニエールおそるべしショボーン

[追記]
血統猫とか、保護猫とか、何も考えなくただ出会ってしまい、我が家の子になったたふたりですが、後々その事で心を痛める出来事が幾度かありました。

「虚しくなった」とだけ送られてきたメッセージ。

私は野良ちゃんも、血統猫も同じく可愛いのです。大切な家族として猫生を全うしてもらいたいのです。
できる限りのことをしたけれど、未だに私の中に解決しない思いと、家族になれなかった子達への後悔が残っています。