ご縁 | いつかどこかで

いつかどこかで

いつかの私へ。いつかのあなたへ。

雫のきままなひとりごとです。

今年の冬、ロシアンブルーの灰色ちゃんとの出来事で慟哭していた時、色々と検索しているうちに、ひなパパさんのブログを知りました。
⬇︎ひなパパさんのブログ
猫とおじさんの物語
/cbz11961

ひなパパさんの、ある記事にとても共感して、それ以来ひなパパさんのブログを読ませて頂いています。

ひなパパさんのブログから、
ゆうゆさんのブログと出会いました。
⬇︎ゆうゆさんのブログ
虹色の冒険
/nijinohashinobouken

ゆうゆさんのブログもそれからいつも読ませて頂いています。

ゆうゆさんのブログから
白玉姫さんのブログと出会いました。
⬇︎白玉姫さんのブログ
rain
Rainは、白玉姫さんが、ゆうゆさんと愛猫のミミちゃんの為に綴られた詩です。

さくちゃんが虹の橋へ旅立ち、泣きたいのに泣けない苦しい日々が続いた時、Rainという詩を読み、私はやっと思い切り泣くことができました。

白玉姫さんが私を心配してくださり、Rainを気に入ってくれたのなら、新たにRainを書きましょうか?と言ってくださいました。

私のわがままを快く承諾受けてくださり、向日葵のイメージで描いてくださいました。

⬇︎そして届いたのがこちらです。
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リビングに飾って見ました。
写真たての写真はパンシーです。プチ縫いぐるみはキコちゃんとさくちゃん。

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出来上がった作品を見て、驚きました。
詩と背景のイメージに、向日葵の季節に旅立ったさくちゃんだけでなく、先に旅立ったパンシー、キコちゃん、灰色ちゃん、そして亡き父の想い(イメージ)が感じられたからです。


出来上がりを見てまた泣けてきました。


リビングに飾ろうか、それとも寝室のベッドの枕元に飾ろうか、色々検討中です。

⬇︎寝室に飾ったところ。写真たての絵は灰色ちゃんのイメージです。
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白玉姫さん、素敵なRainをありがとうございます。

そして、ゆうゆさん、ひなパパさん、出会いをありがとうございます。勝手に記事に紹介してしまいすみません。

なにか不思議なご縁を感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。

これは虹の橋の子たちの「素敵なはからい」なのかしら?と、ふと思いました。

知らない子でも、虹の橋ではみんな仲間。
悲しんでいる子が入れば助け合っているのかもしれないですね。

2017.8.28     雫