通勤路の花 白梅 | いつかどこかで

いつかどこかで

いつかの私へ。いつかのあなたへ。

雫のきままなひとりごとです。

今年初の白梅を見つけました。

冴え冴えとした早朝の冬空に、梅の花の白さが清々しいです。

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桜や桃は女の子の名前に使う漢字に人気があるのに、梅という漢字が今はあまり使われないのは、なんとなく地味なイメージだからでしょうか。

こんなに清楚で可憐な花なのに

梅 の文字の由来を調べたら

「大地を覆う木」と
「髪飾りをつけて結い髪する婦人」の
象形文字 とありました。

あら、とても素敵


明日も寒そう。おやすみなさい。