点滴も注射も頑張ってるにゃ

体温が一番嫌にゃ


そうやねぇ
私も大腸検査が一番嫌

しまはえらいねぇ

がりっがりやけど、ご機嫌でいてくれるから助かるよ

人間ですら通院は嫌やのに
動物にとっての病院は、ただの虐待場所やもんねぇ

共通の言葉がないし
健康のためにとか
治療のためにとかは、未知の世界
生きものは口から食べられなくなったら終わり。
だから、食べようね

しまちゃん
ちびとづつでも食べようね

毎日私が行くと、こわごわながら近寄ってきて、ちゅーると缶詰食べてくれてたおかあちゃんと呼ばれる猫
先週食べなくなり姿を消した。
どうしたん?食べないの?
と聞くと、すっと居なくなった。
おかあちゃんは腫瘍が胸に腫れ上がり見るからに痛そうやった。
でもいつも頑張って食べてた。
病院に連れていっても手術出来ない状態(写真で獣医さん診察)
10年越えてるし、腫瘍は一年以上前から腫れ上がりぶらさがってる。
猫と人間の一年は違う。
あうが死んでから、地域猫達にご飯をあげることで私は救われた。
人間のせいで野良猫になっているのに、
人間の私を優しく迎えてくれた。
人間の都合で去勢、避妊を行い
野良という理由で疎ましがられる。
確かに不幸な野良猫が増えるのは辛い。
でも猫も見かけない街並みって
殺伐としたなんの魅力もない住みづらい場所なんやろな。
去勢、避妊を否定しているわけではない。
野良猫を必死で捕まえて不幸な猫を増やさないよう懸命に活動されてる人間がいるかたわら
ペットショップで命を商品として売り、
売れ残りは命を在庫処分として保健所に持ち込み殺処分させる。
飼うあてもないのに、どんどん人気の犬、猫を商品として生産させ、ペットショップにながすブリーダー
勿論まともなブリーダーは、そんなことはしない。
命を商品として生産していることを禁止にしなければ、必死で保護している人間がいても到底追いつかない。
おかあちゃんは、立派な野良猫として最後まで生きた。
毎日血だらけの胸の腫瘍を引きずりながら、食べて命を繋いだ。
おかあちゃん
有難うね。
しまも、きんちゃんも、みなみちゃんも頑張るからね。
おかあちゃん
最後までご飯食べてくれて有難うね。









