水曜日リーグ戦。
先週、記事に書きませんでしたが、
先週の試合はNo.1ダブルスでの出場で、
1-6、1-6で敗退。
相手は、
ジュースサイドは
そのクラブのプロコーチで若くて、スローンステファンみたいな選手。
アドサイドは
カレッジ出たてのバリバリ女子。
このチームとの対戦でNo.1になった時点で、
厳しい相手とはわかっていました。
スローンステファンはガッツンガッツン打ってくるし、
カレッジ出たて女子のネットプレーは圧巻だった。
あんなに上手にバックハンドのオーバーヘッドを打ち抜く選手は
初めて見たかも。
そして、どちらもリターンが素晴らしいこと!
私のパートナーのセカンドサービスは、
私がどんなにサイドをケアしても、
それでも見事にダウンザラインに抜かれた!
私のサービスゲームを1つずつキープしたのがせめてもの救い。
試合後、「2ゲームも取られちゃったよ!」と
チームメイトたちにぼやいてた。
そして、昨日の最終戦。
No.1ダブルスで出場。この日の相手はプロコーチではないっ!
同じ選手なので、何とかしたかった。
入念にストレッチして、しっかり身体を温めて、準備万端でコートに。
絶対に守りにいかない、アグレッシブにいく!とコーチに約束した。
まだIMGキャンプの意識と動きはきちんと残っていて、
自分のテニスは悪くはなかったと思うけれど、
いかんせん、後ろで打ちまくっているだけでは、
やっぱりダブルスは勝てない。
大事なところで、結局ポーチを決められてファーストセットは4-6で落とす。
セカンドセット、深く打ったら、躊躇なくネットに出た。
かなりポイントを稼げるようになって、4-1リード。
そのままいきたかったけれど、流れがまた相手に戻って、
6-5リードの12ゲーム目、
30-40で滅茶苦茶スクランブルなポイントになり、
4人ともとってもよい動きをしながら、最後のショットは、
相手の勝負強いほうの選手が、逆サイドから私のパートナーの横を
ダウンザラインでフォアで打ち抜くショットをし、相手のポイントに。
そして、6-6になり、
よし、タイブレークがんばるぞ、と思ったら
相手が握手を求めてきた。
タイムリミットの2時間がきてしまった!
そのポイントをとって、そのゲームをとれば
4-6、7-5で引き分けだったのに・・・
クーーーー、相手は時間のことをよくわかっていて、
最後のポイント、博打にでたわけです・・・
ボストンでテニス始めて、4年になるけれど、
この「時間制限」だけは、絶対に好きになれない!
テニスって数少ない、「時間を気にせず戦えるスポーツ」だと
思うのですが(サービス間の時間制限はありますが)
ボストン周辺では、テニスの試合がインドアがメインということもあり、
1時間半、もしくは2時間の時間制限のある試合が多いです。
だから、勝負の仕掛けも早くなるし、ミスも多くなる。
基本的に「シコラー」はあまり見かけません。
試合中に足を痙攣することも、ないなー。。。
何はともあれ、これで水曜日のリーグ戦は終了。
わがチームはダントツ最下位で、
2年前にトップリーグに昇格したけれど、
来年は一つ下のリーグへ降格です・・・![]()
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昇格するためには10チーム中、トップになり、
さらに、トップとなった3チームでの
プレーオフに勝ち抜かないといけなかった。
上がるのはすっごく大変だったのに、
落ちるのは簡単だ・・・![]()
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前日の火曜日、シーズンエンドのランチョンパーティがありました。
パーティ終わってから、クラブの屋上からボストンの方向を望む。
ボストン中心の2大ノッポビルが見えます。
プルデンシャルタワーとジョンハンコックビル。
ちょっとズームイン。
あまり変わらないな(;^_^A
私はボストンに住みながら、
この中心部にはほとんど行くことはありません。
毎日毎日郊外のクラブに通い続けています。
「ボストン暮らし」というタイトルながら、
全然ボストンの中心部の写真やお店の記事がないのは
そういう事情です・・・・
「ボストン郊外暮らし」に変えたほうがよいかも・・・ヽ(;´ω`)ノ
水曜日のリーグ戦が終わったので、
たまにはボストン中心部に出かけてみようかな・・・
久々にオサレーなお店とか行ってみたいぞ![]()
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