「今年こそ錦織選手はグランドスラムを取れるか?」というような
論調の記事をいくつか目にしました。
本人もインタビューなどで、
グランドスラムもしくは
マスターズ1000での優勝が目標、と公言していますね。
アメリカでも錦織選手はとても注目されています。
今、日本人をテレビCMで見るのは私が知る限りでは
錦織選手だけです(注)
錦織選手はWilsonのラケットのテレビCMで
錦織選手一人だけが出演する、メチャクチャかっこいいCMに出ています。
(注)もしかするとダルビッシュ投手などはテキサスの何かのCMに
出ているかもしれませんが。
そして、2016年最初のアメリカのTENNIS MAGAZINE誌。
表紙上部に書かれている5人の名前、
Kei Nishikori
Venus Williams
Roger Federer
Rafael Nadal
Garbine Muguruza
です。錦織選手の名前は左上です。
おーーーーー素晴らしいっ

この号は、
日本の雑誌同様、2016年の男子/女子それぞれの
テニスプロツアーの展望について特集されています。
男子ツアー、選手についての5つのトピックスはこんな感じです。
1)ジョコビッチはいよいよ全仏を勝つか
2)フェデラーとナダルの2人でいくつのメジャータイトルを取るか
3)Is 2016 a make-or-break year for Kei Nishikori?
4)24歳以下の選手の誰が最高のシーズンを送るか
5)ベテラン選手では誰がサプライズを起こすか?
(いつものごとく”適当和訳”です、大体のイメージです、すみません)
5つの問いに対し、4人の編集者/ライターが回答しています。
もちろん私たち日本人にとって一番注目されるのが3)の質問。
make-a-break という言葉をこの記事で私は初めて知ったのですが、
「一か八かの」とか「のるかそるかの」とか、そういう意味だそうです。
つまり、
3)2016は錦織選手にとっての「勝負の年」になるのか
というような意味でしょうか。
正直、4人の回答は、シビアなものです。
・彼の安定性は抜群、未来は安定している。
でも、「mke-a-break year」はKeiにはない。
・USオープンに象徴されるように、2014年に比べ、
2015年はとても残念な年だった。
・まだ上位5人(バブリンカも含む)に勝つには早すぎる。
Keiのキャリアはフェレールに似たものになるだろう
・彼は今のポジションでHappyなのか?
それともメジャーチャンプになる野望を持っているのか?
前者なら今のままでよいけれど、
後者なら、今こそそれを示す時だ。
メジャータイトルを取るには、まだ上位選手が強すぎる、
今のままでは厳しい、そんな論調かと思います。
それでも、こうして、
ジョコビッチ、フェデラー+ナダルに次いだ3つ目のトピックスに
錦織選手がフューチャーされている、という事実が
とても大きいと思います
アメリカのコラムニストって、総じて
日本に比べて辛口の論調が多いかな、と感じます。
このテニスマガジン誌も、いつも辛口な論調が多いかな。
上記5つのトピックスでも、ナダルやフェデラーへの論調は厳しかった。
ジョコビッチは、鉄板ですけどね・・・
錦織選手には、このコラムニストたちに
ぜひ”ぎゃふん”と言わせる活躍を
期待したいですね
2016最初のメジャー、全豪オープンまであと5日

そろそろ予選が始まりますね。
伊達選手、添田選手ら、
日本人選手の多くが全豪予選にチャレンジですね
一人でも多くの日本人選手が勝ち上がりますように



