ラトビアやドイツからの友達 | ボストン暮らし

ボストン暮らし

お立ち寄り頂きありがとうございます。
夫の転勤でボストンに4年間暮らし、
2016年5月に帰国しました。
毎日の暮らしや大好きなテニスのことを書いてます。
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最近、アメリカ人以外の仲良しが2人できました。

二人とも同じテニスクラブです。


一人は、ドイツから研究に来ている20代半ばの女性。

彼女とは試合を通じて知り合いました。

その時の様子はこちら↓

http://ameblo.jp/minta-h/entry-11487367280.html


その試合の日、

生まれて初めてドイツ人と濃密に話をし、

なぜか波長が合い、メアド交換、そして、彼女が

USTAはうちのチームに入りたいと言い、

私がチームに紹介するかたちで、チーム入りしました合格


平日は研究で忙しいので、

平日夜か土日しかテニス一緒にできませんが、

試合の時は全く太刀打ちできないなぁ、と思ったのですが、

一緒に練習しているうちに少しずつカタチになってきましたニコニコ


彼女のことは、

これからは「ケルバー(Kerber)」と呼ぶことにします。

(単にドイツ人だから・・・)



もう一人はラトビアからボストン滞在中の女性。

彼女は最近クラブに入り、コーチの「レンドル」が

「MINTA、是非一緒に練習したらよいよ!」とメールくれて、

マッチングしてくれました。


最初会ったとき、"I'm from Latvia"と言われ、

すぐには「Latviaってどこだっけ??」と思い出せず、

自宅に戻ってWikiで調べました。


人口225万人程。首都はリガ(Riga)

彼女はご主人が某超有名製薬会社に勤務していて、

一旦スウェーデンで暮らしていましたが、今回ボストンへ

転勤になり、ボストンへ引っ越してきました。

やっぱり製薬系多いですね。


ラトビア人の人も、これまで全く関わったことがないです。


テニスを通じて、ここボストンで

いろいろな国の人と知り合いになれ、

その国の話を聞くことができ、とても興味深いです。


ドイツって、ハードコートはあまりないんですって。

メインはクレーコート。全仏みたいなレッドクレーだそうです。

インドアはカーペットが主流。


国によってテニスも特徴があって面白いです。


ちなみに、私の話では日本の「ソフトテニス」について話をすると、

誰もがとても興味深く聞いてくれます。

ソフトテニスはアジア特有のスポーツですね。


私を含め、我がチームは国際色豊かになってきましたよニコニコ

「外国人助っ人」って感じでしょうか。

私たちは結局一時的にしかこのボストンでテニスをしないのですが、

その一時的な期間だけでも、戦力になれるよう、

これからも精進しまーす合格