本日ボストン到着便はランナーでいっぱい♪ | ボストン暮らし

ボストン暮らし

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夫の転勤でボストンに4年間暮らし、
2016年5月に帰国しました。
毎日の暮らしや大好きなテニスのことを書いてます。
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ボストンに戻ってまいりましたニコニコ


「ただいま~」な感覚。

どっちが「ただいま」なのか、

よくわからなくなってきましたべーっだ!


一時帰国の間に咲いちゃうかなぁ、、と思っていた

チャールズリバー沿いの桜は、全く開花しておらず、

これから桜が楽しめます。


本日到着した日本からの直行便。

機内には日本人マラソンランナーがいっぱいでした。


ボストンマラソン(フルマラソン)は、

エントリーするにあたり、一定のタイムをクリアしていなければ

エントリーすらできません。


周囲を見ると、

「本気ランナー」がいっぱいです。


身体はシェイプされ、

足元のシューズはニューバランスだったりナイキだったり、

アシックスだったり。

かもしかみたいな脚を持ったランナーばかり。

カッコいいなぁ。。。ラブラブ!


入国審査のラインに並んだ時に、

すぐ後ろに並んだ女性2人組。

普段は皇居で練習していて、

チームの中から数人が今回ボストンマラソンに来たそうです。


女性のタイム制限はどのくらいですか?と聞くと、

「3時間半か3時間40分くらい。年齢によりますが」とのこと。


私が知っている、会社員でフルマラソンをやっていた女性は、

4時間前後でした。それでも、すんごく練習をしている人でした。


この女性たち、3時間半で走るって、多分凄いんだろうなぁ、と

心から尊敬しました。もう、「凄いですねぇ、凄いですねぇ」と

ただただ感嘆の声しか出ません。

彼女たちはアラフォー女性たちでした。かっこいいな。

今回は1週間休暇を取ってきたそうです。

レースの後、ボストン観光を楽しまれるとのこと。


仕事をしながら、自分の趣味も極めている日本人女性、

とってもカッコイイ。こういう方々が増えてきて、

なんだかとっても嬉しいです。


ランナーの方々にとっては、

ボストンマラソンに出場できるというのは、

本当に夢の中の夢だったらしくて、

物凄くエキサイトされていました。


そうですよね、テニスの世界で言えば、

ウィンブルドンの試合、

ゴルフの世界で言えば、

オーガスタの試合に出られるようなものですから。


私自身は、15日は車いすアスリート、

副島正純選手の応援

行こうと思っていますので、

彼女たちにも「このあたりにいます」とお伝えしてきました。

もし、現地で会えたらハイタッチしたいなぁ、と思います。


ボストンマラソンに出場される皆さまラブラブ

どうか怪我に気を付けて

日頃の練習の成果が発揮されますようにビックリマーク


今年は、日本人ランナーが増えて、

何だか応援の楽しみも増えましたアップ


頑張ってください音譜