先日の9月1日は丁度20年前
脳幹梗塞になった日です
当時は宿を営んでいて、やっと夏休みが終わったーー!
と肩の荷を降ろした日
客室6部屋の小さなペンション
夫婦二人で営んでいました
私も旅行に行くと
何故か早朝から目が覚めるんですが
お客様も同じように早朝から目が覚める方が多いんです
これが・・・毎日だとさすがにしんどい💦
夕食後には犬連れ専門の宿だったので
みんなで犬談義で楽しみます♪
遅い日は0時過ぎる時もあってね
それはそれで楽しいんですが
夏休みの間の約40日間はずーーーっと満室で
(この年は嬉しい事に大忙しでした)
夫婦だけで頑張っていました
お料理はフルコースで私が作っていました
さすがにね ヘトヘトでした
ペンションなんて優雅な仕事でしょ?って
思っている方が案外多いんですが
体力仕事です
早朝からのお仕事です
お客様が遊びに行かれたりお帰りになられた後は
その日のお客様の部屋作り
そして館内の掃除
仕入や仕込み
そして私はうちのワンコたちのお世話と
普通に家事だってある
お昼を食べてやっと座れる
2時間もしないうちにチェックインの時間
夕方4時ごろから仕込みをして・・・
寝る頃には体力も気力もドロドロです💦
9月1日も4組のお客様がいらしたんです
で、夕方4時に厨房で仕込みを・・・と
立ち上がったら転んだんです
直ぐに立ち上がろうとしたけど
左足が動かない
左手も動かない
えっ???どうした??
仕事も有るし必死でもがきながら
ベッドに寄りかかり右足で立ち上がった
結局、言葉も喋れなくて食べ物も食べれなくて
お水を飲むとむせてうまく飲めない
3日間それでも働きました
何か月も前からご予約いただいていて
急にこちらからお断りできなくて💦💦
三重県から姉にも来てもらって
やっと病院に行って入院になった時から
1週間 危篤状態でした
脳幹梗塞なのでカテーテルも入れられなくて
ただ点滴のみ
声明を司る脳幹は脳の奥の中心にあります
いつ呼吸が止まるか分からない状態だったらしいです
奇跡的に助かりましたが車いす生活を余儀なくされ
主治医からは一生車椅子から降りられない事を
覚悟してくださいと言われました
そして左半身に後遺症が残りました
身体障がい者2級
20年前の今日
私はベッドで身動き取れないまま
危篤状態で寝ていました
今は時々杖を使いますがカタカタと歩いています
この2年後に癌になり転移もありましたが
こちらも生きて帰ってきました
長い人生の道のりはいろんな事があり
楽しい事も時にはあの時、助からずに死ねば
こんな辛い思いをしなくて済んだだろうにと
涙をのんだのは数回ありました
生きてりゃそんな風に思う時もあるよね![]()
だけどやっぱり死んでなんかいられな~い!![]()
せっかく神様から生きなさいと寿命をいただいたので
苦しい事も辛い事も経験だと思って楽しまないとね![]()
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心の声:障がい者年金が全く貰えないのは辛いなぁ

