『僕とシッポと神楽坂』は終わったけれど | ー出会えてよかった 相葉クンと嵐ー

ー出会えてよかった 相葉クンと嵐ー

相葉雅紀クンと嵐を中心に毎日が過ぎていく・・そんなブログです。

家にいる時は

スマホで「Tver」、PCで「テレ朝キャッチアップ」の

動画を流すのが習慣になっていたこの2か月半。

ドラマが終わっても

まだコオ先生に会えることが本当にうれしい。

 

そしてさっき

PCの動画を

イヤホンで聴いていて

コオ先生の優しい声、

押し殺して泣くそのせつなさに

キュンキュンしながら泣いてしまいました。

 

イヤホンおすすめです。

 

回数を重ねれば重ねるほど泣けてしまう。

大人の、

心だけが通じ合っていた恋。

最後の

そっとかわす握手だけで別れていく

あの一瞬に

どれだけの想いがこめられていたのだろう、と

そのせつなさに想いを馳せて。

 

すず芽ちゃんの

「自分の生きたいように生きる

みんなそうしてる」の言葉に

記憶の戻らないダンナさんを目の前にして

その生き方を選びたい気持ち、

コオ先生のそばにいたい、と

揺れ動いたのも確かだと思います。

でもやっぱりできなかった。

 

原作コミックでも

コオ先生の「ついてきてほしい」という言葉に

行方不明の夫と離婚できる書類を

引き出しから取り出してみるトキワさんが

描かれています。

 

恋を意識したところで

ダンナさんが見つかる、って

ありがちかもしれないけれど

あの切ないそして情緒豊かな別れは

やっぱり相葉さんと広末さんだからこその

物語だった、と思います。

 

インスタでも

「最終回が終わってから、

  たくさんたくさんたくさん感想をいただきました。

  びっくりしました。

  もっと見ていたかった!というお声が

  すごく多かったので・・・

  座長や僕坂チームのみんなで相談して、

  最終回はディレクターズカット版を

  DVD&ブルーレイにいれることにしました!」

 

制作陣、そして相葉さんたちに

確実にみんなの声が届いていますよね。

本当にうれしい。

相葉さんと同い年の友人は

60代のお父さんも

最終回見ながら横で泣いていたそうです。

それくらいみんなの心に響いた

優しくて温かい時間。

どうかいつかまた出会えますように。

 

そしておススメなのはサントラ盤。

迷って買わなかった方は

レンタルでもいいからぜひぜひ聴いてほしい。

最初と最後の曲だけで

すごい泣けます。

ドラマ見返した後だとなおさら。

 

相葉さん、

いつもいいドラマに恵まれてると思う

そしてサントラがいつもステキですばらしい。

本人の性格や努力の賜物ではあるのだけれど

周りに愛され

新しい出会いに成長させてもらい

どんどん新しいステキな相葉雅紀を見せてくれる。

 

今は『貴族探偵』聴いてます。

こちらもドラマが蘇ってきます。

 

ああ、タッキーとの時間

書けなかった(笑)