雨の中、バスは福井県へ🚌
山間に入って行きます
そして到着したのは
一乗谷朝倉氏遺跡
ここは「特別史跡」「特別名勝」「重要文化財」と
国の三重指定を受ける
中世唯一最大の戦国城下町跡です
ここには京の貴族や文化人が訪れ
北陸の小京都とも呼ばれるほど隆盛を極めた時代があり
最盛期はこの狭い谷間に1万人もの人が生活していたそうです
しかしそこを統治していた朝倉氏は
織田信長と対立し
1573年に朝倉氏は滅び
城下町も焼き払われてしまいました
焼き払われはしたものの
そこで暮らしていた人々は
10kmほど離れた柴田勝家が守る北庄城下に移らされ
一乗町などを形成し暮らすことができたそうです
なので
一乗谷遺跡の発掘から人骨は発見されていないのだそうで
ちょっとホッとします![]()
ここには
復元町並があって
ガイドさんの説明を聞きながら町の中を歩くことができます
その各住居には井戸がありトイレがあり
日本で初めてトイレが確認されたのが一乗谷なのだとか
町の中を通る道も敵の侵入に備えて
先が見通せなくなっていたり
T字やクランクになっていたりして
巧妙な都市計画が施されています
上級武士の屋敷群、中級武士、町家と身分で住み分けもきっちりされていて
一乗川を挟んだ東側の敷地は
お殿様の住まいがあり
なにかちょっと空気感が違う
高貴な場所だということが感じられました
到着したのが既に17:00
説明を聞きながらぐるっと回って
バスの所に戻った頃には日はとっぷりと暮れ
真っ暗な中から出発する我々のツアーバスに
手を振ってくれたガイドさん
お話も楽しかったです
ありがとう👋
ここはブラタモリでも見たことがあったのを思い出しましたが
実際に来てみると
決して広くないこの谷間の土地に
高い文化や教養を持った人々が
心地よく暮らしていたのだろうなぁと
悲しい歴史と共に感じ取ることができました
近くには博物館もあったみたいで
行ってもっと詳しく調べてみたかったなぁとも思いました
ということで
この後ツアーはまだ続きます
お寿司屋さんでの夕食です!
しかし
ここでも団体ツアーならではの問題が待っていたのでした
(つづく)





