調べてみると


強羅公園は


1914年(大正3年)に開園した


日本初のフランス式整型庭園で


通常は平坦な広い敷地に左右対称に幾何学的な


デザインが施されますが


強羅公園は傾斜地


中央に丸い噴水を配した


左右対称の計画にはなっていますが独特です





綺麗な噴水を回って向かい側の


白雲洞茶苑の日本庭園を周ってみました







ここには不染庵、白雲洞、対字斎の3つの茶室があり


白雲洞ではお茶をいただくこともできます


庭も傾斜地なので


山道を巡るような迷路感があって楽しい





鳥が囀り気持ちが良い庭園でした


次に熱帯植物館に行ってみます


強羅公園にはローズガーデンあり和風庭園あり


熱帯植物館ありクラフトハウスあり


バラエティーに富んでいて楽しいです


温室の中には綺麗な花々が咲いていて











色々な種類のアジサイがまとめて展示されていて


こんなアジサイもあるんだぁと思いました


外に出ると


これで公園の1番下まで下りてきたことになります


お土産店を少し覗いて


正門を出ます


ここから更に下って


強羅駅に向かいます


そんなに距離はありませんが


かなりの急傾斜


靴の中で足が動かないように


私は靴紐を縛り直しました


強羅駅から箱根登山電車に乗って帰路に着きます


この電車


ちょっと楽しみにしている事があります


つづく…