病気と戦っている方のYouTubeで


琴線に触れた


言葉に出会った


その方は


苦しい癌の切除手術を乗り越え


変貌してしまった自分の患部に


ショックを受け


誰にも見られたくないし


以前のように思うように出来ないことに


劣等感を感じ


悲観的に閉じこもっていた


しかし


ある日


先輩に元気になった顔を見せてよと誘われて


本心では行きたくなかったけれど


会いに行くことにした


すると先輩は


その幹部、どんななの?と


ちょっと嫌だったけど


見せると


先輩はこう言った


「おおー、それがお前が戦った傷か」


この言葉を聞いて


彼は


なんだかこの傷の捉え方が


180度変わったのだと言う


ワンピースという漫画のキャラクターに


大切な人のために戦って


腕を失ったかっこいいキャラがいるそうで


そのキャラと重なったのだそうだ


自分のこの恥ずかしくて隠していた傷も


自分が確かにがんばって戦ってできた傷だ


それ以来


その傷を隠したり悲観したりする事は無くなり


少し誇らしくさえ思えるようになった


だからYouTubeでも


普通に語ったり見せたり


できるようになったのだそうだ



この考え方


あらゆる事に置き換えるのではないだろうか


自分の恥部を


隠したい部分を


敢えて見せる


それは


自分がひたむきに歩んできた人生で


歩んできたからこそ


できた物


それが皆んなと違っていても


おかしくても


馬鹿にされても


大切な


自分の一部


長く人生歩んで来れば


いろんな傷も増えてくる


悲観せずに


それらを全て誇りに思おう


みんな


戦ってできたかっこいい傷なのだから