息子の退院の日
看護師さん達に何かささやかなお礼の気持ちを表現できないかと思った
コロナ禍で面会が出来なかった分、いろいろとお世話になったはずだ
また、もしかしたらコロナの影響で患者サイドには見せないご苦労もあるかも知れない
頑張って欲しいと応援もしたい
でもあまり仰々しくならず負担にならないさりげない形にしたい
すると、あるアイデアが浮かんだ
そうだ、庭にあるクリスマスホーリー!
来週はクリスマスウィーク
これを小さな花束にして家にある金色のリボンをかけて渡そう
さっそく真っ赤な実がたわわに付いている所を切って作ってみた
セロファンで絡んで切口には濡らしたティッシュを巻いて
葉先の棘があたると痛いのでハサミでちょっと切って
リボンを付けたらまあ素敵!
これなら喜んでもらえそう
小ぶりの紙袋に入れて持って行った
息子に見せると、イマイチな反応
うーん、渡さず持ち帰ってもいいかなぁ
若い看護師さんが退院の説明をしてくれて、終わったタイミングで、やっぱり言ってみた
あの、これ、庭に咲いているクリスマスホーリーなんですが、よかったらお礼に受け取ってもらえますか?
すると、その看護師さん驚いて受け取ってくれて、ちょっと婦長に話してきます!と行ってしまった
いやいや、そんなに大層な物ではないのでと気恥ずかしかったのだけれど
少しして婦長さんも来てくれて
ありがとうございます!飾らせてもらいます
と大変喜んでもらえた
渡せて良かった
忙しいナースステーションの片隅に小さなクリスマスの癒しとなってくれたらありがたい