先日、京都を旅行した時に宿泊したホテルで
素敵な従業員の方にお会いした
ほんの短時間の接客だったが
記憶に残る気持ちがいい時間だった
それは朝食のビュッフェ会場の入口で案内をしてくれた方で
私達は朝6時半開場少し前から入口付近の椅子に座って待っていた
私達以外にも8名くらいの方達が待っていた
忙しく準備を進めているその方(Aさん)は
「もう間も無くご案内しますのでお待ちください」
と京都訛りの柔らかい語りで話し
「今温かい食事をご用意していますから、皆さんは最初に美味しくいただけます。お待ちいただいた特権ですから」
と待っている我々の近くに来て和ませてくれた
程なく開場し、ビュッフェで美味しい朝食を満喫
席からAさんの様子を見ていても
テキパキとお客様をやさしく案内し
他の従業員への指示の仕方も気持ちがいい
従業員同士信頼と統率がとれていて
気持ちよく一生懸命働いているのを感じる
それが義務感でというよりも
働ける事が嬉しくて
京都に旅行に来てくれているお客様の朝を気持ちよくスタートしてもらいたくて
という感じを受けるのだ
歩き方身のこなし方、なんとも清々しい
京都、関西圏の気を使わせない柔らかな接客奥義なのだろうか
美味しい朝食と同じくらい、私はAさんに感心してしまった
帰り際、席を立って出て行く私達に
「ありがとうございました。お気をつけて」
この京都訛りの「お気をつけて」が嬉しすぎる
もうこれで京都来たかいがあった

ありがたいです
ほんと、気持ちよく1日をスタートさせる事ができました
コロナでしばらくホテルも苦労してたから
接客にも気持ちがこもっていたのか
また、お互いにコロナ禍での一期一会を大切に考えてくれているのか
私もそのプロフェッショナルな心を少し見習いたいなと思いました
ご拝読に感謝します