先週の3連休夫婦旅
最終日に奈良にも行ってきました
中学の修学旅行以来だから…40年ぶり


もちろん大仏殿も参詣しました
中学の時感じた事と今感じる事はだいぶ違います
聖武天皇が何故こんなに大きな大仏を作ったのか
当時の社会情勢、疫病(天然痘)、飢饉、地震などの不安の中
自ら大仏造立に賛同し協力する人民達を募り
その恩徳を共にこうむり悟りの境地に達しようと呼びかけた
コロナ禍でこの大仏を参詣できる機会を得て
やはり世の中の安寧を願わずにはいられません
とここでいつも無口な夫がある事に気がついたと言う
大仏の右手の形
印相と言うのだそうだが
手のひらを前に向けて軽く中指を曲げている
この中指を少し曲げているだけで「受け入れますよ」と感じられると言うのだ
もし中指を曲げずに真っ直ぐに全ての指を立てていたら
「だめ、受け入れません」となる
確かに
微妙な違いで全く感じ方が違ってくるのが不思議
専門的には「施無畏印」といって「恐れなくてもいいですよ」という意味があるそうだ
ふーん、なるほどね
とそこで私はひらめいた
我々はしばしばかなり激しい夫婦喧嘩をする
私「今度喧嘩になったら、この手をかざすからね」
(笑)
夫の昂った感情を大仏の手で押さえ込むのだ

なんだか想像したら笑いが込み上げてくる
なかなか高尚な対応技を奈良の大仏で授かった
さて、効果はいかに
