私は夜、色々な国で起こるニュースをテレビで見ました。
様々な考えを1人思い巡らしつつ、電気を消して眠ろうとした時、突然、神様が現れました。
私は突拍子もなく、思ったままの気持ちを、神様に言ってしまいました。
はがしてもらえませんか?お金もすべて、人間から取り上げて下さい。」
神様は私に尋ねました。
「何故、そう思うのですか?」
私は神様に言いました。
「国境に線を引いたから、私たち人間は、自分の国のことしか考えないようになったと思うのです。お金も、人間が大切にすべきことを忘れさせているような気がしています。」
神様は微笑みながら答えました。
「あなたの言う国境も、お金も、皆あなたがた人間が作りました。本来、よりよく生きるために、作り出したものでしょう。よい使いかたをするようになればいいのです。皆さんがよく私に色々お願いしますが、私にできることは、あなた達を信じて、見守ることだけなのです。」
私は神様に尋ねました。
「どうしたら、よい使いかたができるようになるのでしょう?それに、私1人に何ができるのでしょうか?」
神様は私を見つめながら、ゆっくりとこう言いました。
「私1人に何ができるのでしょうかと言いましたね。あなたはまず、この思いを正しくしましょう。1人の人間にできることは、無限大にあります。そして、あなたの願いに値する答えは、あなたの心の中に必ずあります。自分ができること、よい使いかたをあなた自身が見い出し、作り出して下さい。」
そう言うと、神様はスッと姿を消しました。
ー1人の人間にできることは無限大にありますー
この言葉は、私の心の奥深くまで浸透してゆきました。それから私は、深い眠りについたのです。
(続く)
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