大きな存在は、どうやらふいに現れるようです。
神様と対話した数日後、今度は突然、地球が現れました。
私は、遠回しにこう尋ねました。
「地球さんには、喜怒哀楽の感情はあるのですか?」
地球は黙っていました。私が本当に聞きたい言葉を、待っているかのようでした。
「地球さんは、私たち人間のことを怒っていますか?」
私はドキドキしながら、1番聞きたかったことを尋ねてみました。
「ウーン…」
地球は少し考えてから、こう言いました。
「怒るも何もないけどね。巡りが悪くなれば、私も動くさ。私だって、生かされているから。」
私はもう1度、尋ねてみました。
「人間のせいで、地球さんに迷惑をかけていませんか?」
すると地球は、少しきつい口調でこう言いました。
「もし、迷惑がかかっているとしたら?」
今度は、私が黙り込んでしまいました。地球は笑いながら、こう言いました。
「ハハハ。そんな顔しなくたっていいさ。君が自分自身にも、何か私に迷惑をかけている原因があるかも、って気持ちを持つことが1番大切なんだよ。」
よくお聞きよ、と地球は私に言いました。私が頷くと、地球はゆっくり話しはじめました。
「確かに、君たち人間が、私の巡りを悪くしていることはある。君たちの巡りが悪くなり、私の巡りを悪くさせることになる。
君たちは天災が起きると、なす術がないという。私にしてみれば、君たちに人災が起きても、私にはなす術がない。」
「私からアドバイスが1つできるとすれば、君からできる良いことを、まずやってごらん。どんな小さなことだっていいんだよ。1人の人間にできることは、無限大にあるんだよ。」
1人の人間にできることは無限大にある。
どこかで聞いた言葉です。
そう、神様と対話した時も、私はそう言われました。
そう思った瞬間、地球はスッと私の前から姿を消しました。
私1人ができることはささやかなもので、私は自分自身の無力さを感じ、何もできないとどこかで思い込んでしまっています。
この時点で、私は自分の願いを、自分で放棄してしまっているのだと気づきました。
私は本当にちっぽけな存在だけれど(この前置きの表現がなくなるよう)、1人の人間にできることは無限大にあると、微塵の迷いもなく言いきれる自分になりたいと思うようになりました。(終わり)
少しご機嫌?(笑)羽ばたきポーズ、ありがとう(^_^)♪
~私のblogを読んで下さり、ありがとうございます☺️~mintより🌷
