ミントの北京物語 -7ページ目

ミントの北京物語

中国生活も早いもので5年目を迎えました。!!

文化や習慣の違いで毎日が驚きと発見の連続。。。だったけれど 慣れって恐いですね~

今ではちょっやそっとの事では驚かなくなってしまったわ。

ただいま北京で小さな幸せを見つけながら日々暮らしております。

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少し前の話しになりますがこんな泥人形を買いました。

p1020029.jpg頭のてっぺんの長い耳と
三つに裂けた兎のような顔をして
体は人間と奇妙ですが ちょっと可愛くないですか?
これ「兔児爺」と言います。
爺が付くのでウサギの爺さん?かと思っていましたが
実際は女性だったんですね~。
でも私は、勝手にウサ爺と呼んでます・・。

この兎児爺(以後ウサ爺)、
清の時代から縁日などの屋台で
たくさん並んで売られていたようです。
いまでも毎年中秋節に潘家園で
「兔児爺山」と言う祭りが開かれウサ爺がたくさん並びます。

もともと「兔児爺」は、月からの使者で
北京で突然に疫病が流行りだし、
どんな薬を飲んでも良くならないこの病を治すために
月から使わされたという言い伝えがあります。

私が購入したのは、(最上の写真)
「ひょうたんに乗っているウサ爺」ですが
他に象や虎、龍、獅子、牡丹など
いろいろ種類があって見るだけでも楽しめます。
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何故いろいろな動物に乗っているのかと言えば
たくさんの人を治すために 鹿、馬、虎、獅子などにのって
北京のあちらこちらに飛び回ったからなんですって!

いろいろ調べてみると面白いですね。

ウサ爺によって救われた北京の人々は、
感謝と思い出として玉兎を象った泥人形を作って
親しみを込めて「兔児爺」と名付け
中秋節に感謝の気持ちと厄よけのためにを飾るのだそうです。

店の老板娘に話しでは、
今は何に乗っているかによっていろいろ意味もあるようです。
例えは学問には麒麟、商売繁盛には黄虎など。
私は 以前から象が可愛らしくて欲しかったのですが
意味を聞いて「ひょうたん」を購入。

ホント言えば「ひょうたん」ってあまり可愛くないけど
中国語の「ひょうたん」の発音と「福禄」と同じ事もあって
家内安全、健康、財産と総合的な平安を願うのだそうです。

1つに絞れなかった私・・・欲張りですね





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今日はハロウィンですね~。

この季節 欧米文化に便乗してカボチャのランタンを作ってみるけれど
いったいどんな祭りなのか 意味も分からず
私の中では、「カボチャを飾って楽しむ日!」みたいになっています。
それで調べてみたら
もともとは ケルト人の収穫感謝祭だったのですね。

毎年、10月になるとのフラワーアレンジメントの教室では
ハロウィンがテーマになりカボチャを彫るのですが
無心になって作業がするのって楽しいですね~。

ちょっと暗くてよく分かりませんが
今年は こんなアレンジになりました。
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オレンジや赤など暖色系で統一された今回のアレンジ
私の好きな色味です。
でもハロウィンのアレンジは 昼間よりも
キャンドルを灯した夜の方が映えますね。
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そしてこのカボチャの笑顔の裏は
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コウモリ・・・・・・。

実は去年もコウモリをくり抜いたのですが
どうもコウモリに見えなくてリベンジしてみました。

去年のアレンジは こんな感じ・・・。


 


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晩秋となってきた北京。


街を歩いていても 葉が色づいて
ふと見上げればイヤでも冬の訪れが近いことを感じます。

紅葉狩りもちょうど見頃を迎えて
先週末の香山は、大渋滞ですごい人出だったようです。
私もノンビリと紅葉を見に出かけたいのですが
最近あまり調子が良くなくって 躊躇してしまうのよね~。

北京の秋は短い・・・・
こんな風にモタモタしているうちに 寒くなってしまいそうで
ちょっと焦りもあるのだけど・・・・
今年の秋は あまりスカッとした青空が少ない気がしませんか?

そのせいなのか この秋は家で猫のようにウダウダしております。

今日は、医者に行った帰りに
友人と「牛玄庵」で石鍋丼ぶりを食べました。
ケロたんさんのブログで見て美味しそうでずっと気になっていたの。
すべて石鍋のどんぶりものなんですが 種類が豊富で迷ったあげく
私は、「カルビ焼丼」をチョイス。
ちょっと味が濃かったけど 美味しかったわ~。

その後、色づいた木の下を散歩しながら友人とカフェに移動し 
そこで出会った「キリリとした眼差しが印象的な老猫」。

「あなた達・・・良く喋るわね~」とでも言いたそうに
大きな欠伸をひとつ・・・・。
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はい!季節の変わり目・・・
私も近頃やたらと眠くて困りますわ。








北京の紅葉は、葉の乾燥がひどくてパリパリで色褪せた感じ・・
あ~~日本の瑞々しい紅葉が見たいなぁぁ・・・・。


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高級ジュエリーや時計で知られるカルティエ。
9月5日から故宮博物院午門展庁で
「CARTIER TREASURES – 王の宝石商、宝石商の王」が催されており
目の保養に出かけてきました。
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でもね こんなに盛大にオープニングイベントをしたのにもかかわらず
あまり大きく取り上げておらず
故宮博物院午門展庁がどこに位置するのかも
詳しく紹介されていなくて手こずったわ~。

結局、チケットも販売窓口の1カ所のみで扱っていたりする程度・・・・。
もし行かれるなら西側手前のブース、南側の窓口よ。
荷物検査の機会や金属探知器などもあるのに
使った形跡なしホコリがかぶって電源すら入っていまい様子、
「あれれ・・・?」って感じでノーチェックでの入場出来ました。
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この時点で少し心配になってきましたが
しょぼ~~い裏口から午門を抜けると故宮が目の前に広がって
さすがの貫禄。
そこから階段で午門の中に上がると故宮博物院午門展庁となり
入り口でガイドイヤホンを貸して貰えます。(英語or中国語)
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王室の特注品などが並びあまりにも現実離れした世界、
どんなに頑張っても決して買えない芸術的コレクションで
これが欲しいと思えるレベルじゃないけどその輝きにウットリです。

でもね オンナってバカね~~
ついつい「私が貰えるとしたら・・・・」なんて考えちゃう。
いろいろ見ながら つい選びに入ってしまうが 
・・・ティアラなんてつける生活じゃないし
・・・こんな重そうなジュエリーつけて北京を歩く場所もない。
それよりも私の場合
「あれ?秀水で買ったの?」なんて言われちゃいそうだわ・・・。
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いろいろ見ていると アクセサリーも
東洋、西洋と流行があったようで
東洋のジュエリーの中にこんなものもを発見しました。
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これ・・・ビリケンさん??

まさかカルティエコレクションでビリケンさんに会えるとは思いませんでした。




「CARTIER TREASURES – 王の宝石商、宝石商の王」
場所:故宮博物院午門展庁
期間:11月5日~11月22日
料金:大人20元、学生10元(学生証)
     故宮博物院の観覧券は無料










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日本で餃子と言えば「焼き餃子」ですが
北京では、水餃子がほとんどです。

ニラ・豚肉・白菜が主流の日本の餃子に比べて
こちらは、いろいろな食材が使われていて100種類もある店があったりと
毎回 何を食べようかを食べようか選ぶのが楽しいですね。

今回は、王府井の近くにある餃子やさん。
ここは、以前あのあたりに住んでいた頃から行ってみたいと思っていたお店です。
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中国では 餃子を注文する際に「○個」「○皿」「○人前」という注文じゃなくて
1両(50g)などと使う小麦粉の重さで表し
ほとんどが2両からの注文になります。
だいたい2両で10個くらいと思うと見当が付きやすいかな・・・。

今日もメニューを広げて迷ったあげくこの3種にしてみました。
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三鮮餃子(海老、ニラ、卵)                        豚肉白菜 
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三素餃子(ズッキーニ・香菜・ブロッコリー)                  木須肉

茄子と青唐辛子、トマトと卵、海老とアスパラ等
日本人からすると食べたことがない組合せがが多く
こんな餃子もありなのね?と驚きますが
それが案外美味しくて目からウロコなのよね。

こじんまりとした四合院でローカル気分たっぷり・・・
こー言う雰囲気こそ北京でしか味わえないから新鮮で楽しいわ。

今日もご馳走様でした~~。