宝くじ高額当選者の心得 | †MENTAL HABIT†

宝くじ高額当選者の心得

最近エログが書けなくて申し訳ありません。


何か書かないと忘れ去られてしまうので新聞から気になった事を書きます。






宝くじは、どのような仕組みになっており、高額の当選金を手にするとどういうことに注意が必要なのか。



当選金1億円超の宝くじは、年末ジャンボなど年5回販売されている。昨年は計約16億5000万枚、4949億円が売れ、1億円以上の当たりは579本だった。285万枚買って1本当たる確率だ。



高額の当選金を、現金で持ち帰る人はいるのだろうか。そもそも現金は重い。1億円は1万円札だとジュラルミンケース1個分で、重さは約10㌔。みずほ銀行宝くじ部は「盗難などのリスクも高いので、振り込みや小切手を勧めている」と言うが、それでも現金を望む人は少数ながらいる。



50万円以上の受け取りには、免許証など本人確認のできる物が必要だ。100万円超は同行が当選券を預かり、偽物でないか2~3週間かけて鑑定する。



高額の当選を巡っては、嘘の財テク話を持ちかけられたり、「持っていると殺される」などと当選券を騙し取られたりする詐欺の被害者も出ている。



みずほでは、1000万円以上の当選者に「その日から読む本」という56ページの冊子を渡している。冊子には、①まずは落ち着くことが一番重要②当選金は安全な場所に置く③落ち着いてから使い道を考える
と心得がある。



さらに、当選したことを触れ回ったり、大盤振る舞いをしたり、仕事を辞めたりなど自分を見失うことがあるとし、「軽はずみな行動に注意しよう」という助言も書かれている。





そうです。まあ宝くじを買わないと当たらない訳だし、買っても当たらないと思っているうちは縁のない話です。