☆東京ディズニーリゾート内の商業施設、DSが「ガイド」 (4・13日経)
オリエンタルランドと任天堂は東京ディズニーリゾート(TDR)内にある店舗の情報などを携帯型ゲーム機の「ニンテンドーDS」シリーズで確認できるサービスを25日に始める。TDRの中核をなす複合商業施設「イクスピアリ」内の約140店が対象で、レストランや雑貨店の概要、映画館の上映スケジュールなどを調べられる。目的の店舗まで画面上で案内する機能もある。
サービス名は「イクスピアリ・ニンテンドーDSガイド」。イクスピアリ内に設けた40カ所の電波の発信拠点で、DSの無線通信機能を使えば専用ソフトをダウンロードできる。利用は無料。イクスピアリを舞台にしたゲームや、友達同士でメッセージを伝え合う「伝言板」機能などもある。
これは勝ち組同士のコラボといえるでしょう。現実世界の覇者と仮想世界の覇者がタッグを組み、さらなる進化をとげようとしているように感じます。アトラクションの長い行列待ちの時に欠かせないDSがお役立ち情報も提供してくれるとなると、こんなに便利なことはないですよね。オリエンタルランドとしても販促効果がてっとり早く享受できるというメリットもあり、任天堂もDSが便利ツールだという圧倒的デモンストレーションを披露することができます。
今回は勝ち組同士のコラボのニュースでしたが、実は今、集客に四苦八苦している百貨店業界。ここもこのDSで客集めをするという方法がとれるのです。例えばポケモンセンターが特別なキャラクターを配布するといったキャンペーンをしていたことがありますが、例えば任天堂などの人気ゲーム会社と組み、特殊なキャラクターやモンスターを倒せる特殊な武器が当日3000円のレシート提示で先着100人にもらえるとか、そんな企画をしたとします。これはすごい反響だと思いますよ(笑)。やはり子供にせがまれると親は弱いですから・・・。
どんなじり貧企業でも、アイデア次第では集客の方法はいくらでもあります。とにかく今の時流に乗ることがいちばんのマーケティング法だと思うのです。