☆アニメをユーチューブで多言語字幕配信 (12・13日経)


 バンダイは動画共有サイト「ユーチューブ」でアニメの多言語での配信に乗り出す。まず自社で版権を持つアニメ「たまごっち」を配信。視聴者は日本語と英語の音声のほか、独、仏、スペインを含めた計7カ国語から字幕を選べる。主に海外での視聴を見込んでおり、将来のキャラクター商品の輸出販売につなげる狙いだ。

 インターネットで多言語の字幕を付けたアニメ配信は珍しい。たまごっちは日本と米国、欧州版の3種類の公式ページを作り、日本で昨年テレビ放送した短編アニメ全12話を流す。視聴は無料。国内外で100万回超の視聴を見込む。


☆任天堂、Xマス“独り占め” Wii、11月米販売が倍増       (12・13ビジネスアイ)


任天堂の家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」の11月の米販売台数が前年同月比2倍以上になったことが調査会社NPDグループの集計で11日分かった。米国のリセッション(景気後退)に苦戦するゲーム業界に明るい話題を提供した格好だ。
 NPDの発表文によると、11月の販売台数は204万台。12月を除き、単月の過去最高を記録した。任天堂の米子会社、ニンテンドー・オブ・アメリカ(NOA)のレジー・フィセメ社長が明らかにした。昨年11月は98万1000台だった。
 米マイクロソフトによると、同社の家庭用ゲーム機「Xbox360」の11月の米販売台数は83万6000台。NPDによると、ソニーの「プレイステーション3(PS3)」は37万8000台だった。


 自動車業界が壊滅、ガソリン価格が激安になっても、一度巣ごもりに入った庶民はなかなか表に出てこない・・・。表に出たら最後、無駄な買物の 誘惑が多々あるから・・・。

 そんな中、やはりトレンドは「ハード」から「ソフト」へと移っていっているようです。「ソフト」とは独自性のある他の参入の恐れがないコンテンツ。日本のアニメ、さらに任天堂のソフトなどがやはり有望だと思います。

 巣ごもりで以前のように映画館に行かなくなった庶民が見るのはユーチューブ。さらに、任天堂にとって心配されたXマス商戦も、旅行や外食、色々我慢してもらってもこの日だけはいちばん喜んでもらえるものをプレゼントしたい・・・という親心や、やはり抜群の独自性、豊富なソフトの品ぞろえなどが功を奏し、ひとり勝ちのようです。

 液晶テレビに代表されるハードは価格競争の波や世界景気の動向によって、すぐに需給が変化し、多大なリスクを伴います。よって、これからは輸送もいらず瞬時に世界を駆け巡ることができるネット経由のソフトが脚光を浴びる可能性が高いように感じます。