☆森永製菓北海道産ミルクで新製品(11/22日経トレンディー)

森永製菓は2007年11月末から、クリスマス向けの新商品「白いチョコフレーク」「白いパックンチョ」を発売する。北海道産のミルクを使い、リッチな味わいを楽しめる。希望小売価格は白いチョコフレークが100g入り1箱210円。白いパックンチョが52g入り1箱126円。

 白いチョコフレークは、北海道産ミルクを使用したホワイトチョコレートでコーンフレークをコーティングした準チョコレート菓子で、切れの良い甘さ。白いパックンチョは北海道産全粉乳100%のクリームがセンターに入ったビスケットで、ミルクの豊かな味わいを楽しめる。

 売れ行きが伸びている「白いダース」とともに、冬の季節感を演出する全3種の「白シリーズ」で、クリスマス需要の掘り起こしを図る。


☆森永「製菓」と「乳業」のコラボ(10/29日経トレンディー)

森永製菓は、関連会社の森永乳業とコラボレーションした乳製品ブランドの商品を発売する。互いのブランド力を活用し合った6商品。「牛乳プリン」「森永練乳」などの味わいを再現した5商品は、2007年11月6日発売する。アロエヨーグルト味の「ハイチュウ」は、12月4日の発売。

 「牛乳プリンのキャラメル」は、牛乳のやさしい味わいと、ほのかな甘さが口の中で広がるキャラメル。希望小売価格は126円。「牛乳プリン味」に、「珈琲牛乳プリン味」を組み合わせた「牛乳プリンのキャラメルアソート袋」も用意する。希望小売価格は210円。

 「ハイチュウ<アロエヨーグルト味>」は、「森永アロエヨーグルト」のさわやかな味わいを表現したソフトキャンディ。アロエ葉肉入りで、心地よいかみ応えとジューシーな味わいが楽しめる。希望小売価格は120円。

 そのほか、「森永ミルク・加糖れん乳」の味をイメージした「森永抹茶練乳チョコレート」(希望小売価格:231円)や、「森永プリン」の味をイメージした、滑らかなクリームをクッキーで包んだ「森永プリンクッキー」(同:263円)など、バラエティーに富んだ内容になっている。


近頃、森永製菓と森永乳業のコラボが加速してきた感があります。なんでもっと早く協力し合わなかったの?なんて思います。このところの原料高、少子化、競争激化などの逆風を受け、手を組まなければいけないところまで追い詰められてきたのでしょうか。そもそもこの2社にはそれぞれ「アロエヨーグルト」「ハイチュウ」「チョコボール」など、強力なブランドがあり固定ファンもついています。ですから互いのブランド力を生かして発想を広げるこのアイディアは受けると思います。特に森永乳業の原料調達力を生かした北海道産ミルク風味のお菓子や北海道産チーズのお菓子をたくさん開発すれば、森永製菓には若い女性を中心に消費者層が広がると思います。食品業界の再編が続く中、この関連会社の統合も十分あり得ると思われます。グリコなんかはもともと製菓と乳業一緒ですしね。あとはこのパターンでいくと、明治製菓と明治乳業にも連想がいきますね。その場合、キ-ポイントになるのは、明治製菓の製薬部門です。分離してどこかと統合ということも十分考えられます。さあ、次はどこの会社の再編がニュースになるのでしょうか。わくわくしてきましたね。