伊勢丹が三越と経営統合を視野に入れた資本提携交渉に入った。3月の東急百貨店との業務提携に続く連携話が進む。加速する百貨店の業界再編は伊勢丹を中心に回っている。「伊勢丹さんはモテモテですね。丸井今井(札幌)に名鉄百貨店(名古屋)。東急百貨店に岩田屋(福岡)で、そして今度は三越でしょ。うちは人気がないけど」。高島屋の鈴木弘治社長はこう苦笑する。」(7/30日経より) この記事を読んでまずは「エー」と驚きました。なんか社風がちがいすぎ・・・。伊勢丹の魅力はずばり若さ。最先端の流行をうまくとりいれ、品ぞろえもよく顧客の心をよくつかんでいます。今は福助の社長をしている藤巻幸夫さんが伊勢丹のカリスマバイヤーだった時に、こういう印象をもちました。対して三越には伝統を重んじ、あまり変化を好まないようなイメージを持っていました。銀座の土地の含み資産ぐらいが唯一の魅力のような気もします。そんなあまりに違いすぎる会社が統合してうまくやっていけるのでしょうか?私は、これから先、かなり紆余曲折があるような気がします。三越の銀座の土地に目をつけた投資ファンドが水面下で介入してきたりっていうのはありえないでしょうか?とにかく今後とも百貨店業界の再編から目が離せません。高島屋さんも、のんきに笑っている場合ではないかも(笑)?