お久ぶり過ぎて、ブログの書き方忘れてます(笑)
病気関連となりますが、
今回の下痢嘔吐の経過を記録として。
同じような症状の子の参考になりますように。
長文です。
4/5明け方、前日の昼夜のご飯を未消化で吐く。この日、月1の血液検査(非再生性免疫介在性貧血治療の為)だったのでついでに診てもらう。血液検査は特に異常無し。ご飯が余り食べれてない為、若干、血糖値が低いぐらい。エコーでは胃腸の前兆運動が鈍い。吐き気止めと下痢止めの点滴。
4/6念のために点滴。嘔吐下痢が落ち着いてきたので、抗生剤を3日飲む。下痢嘔吐治る。
4/17 明け方未消化で嘔吐。病院へ。
血液検査の結果、TP(総蛋白)4.8 ALB2.2 膵リパーゼ242
と気になるところ満載。吐きけ止め下痢止め点滴。ステロイド投薬始める。元々、2日1回ステロイド1.25mgシクロスポリン250mg 服用 。ステロイド7.5mgになる。
4/18点滴。
4/22 血液検査は前回と余り変わりなし。エコーではリンパの腫れと腸の腫れを確認。タンパク漏出性胃腸炎かリンパ腫か。ステロイド量継続。ウルソ(肝臓)追加。
4/24 エコー→ リンパ、腸の腫れ半分ぐらいになる。血中蛋白→下がる。
ステロイド1.25mg減薬。
5/5 エコー→リンパ、腸の腫れ無くなる。 血中蛋白→上がる。
アレルギーの蛋白漏出性胃腸炎と診断。
この1ヶ月、嘔吐下痢は一進一退。
療法食 1日360kcal を摂取。
消化ケアフード &
ささみ+米 又は ささみ+じゃがいも 又は 鶏胸肉+米 又は 鶏胸肉+じゃがいも
シクロスポリン 1日250mg
ステロイド 1日7.5mg
ウルソ 、 抗生剤
療法食は大変だけど、リンパ腫に比べたらなんて事ない。
初めて免疫疾患になった時はこの子寿命は短いなと思った。けど今は10歳になった。
6歳の時、えごまに引っ張られて頭強打。ピクリと動かなかった時は流石にダメだと思った。
そして、今回のリンパ腫回避。
食欲不振になった時も焦った。今は復活。
やっぱり、ぎっさんは不死身だった。
嘔吐下痢が長引く場合は何かしらの病気が、隠れてるかもです。
よもぎの免疫疾患も下痢が長引いての結果でした。
シャトルも肺癌がわかったのは嘔吐下痢からです。
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