自分と向き合う*onとoff | *心のお守り工房mint385*

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癒しの森から、おくりものをお届けいたします。

それは言葉だったり写真だったり。
石やカードからのメッセージだったりします。

さて、あなたへの「おくりもの」はどんなモノになるでしょうか。

森の木陰で、ひと休みしていきませんか?


ピラティスを通しての

目から鱗のコト。




手先で出来るくらいの動作を
無意識に肩の筋肉まで動員して動かしているのではないかな?

というご指摘でした。

確かにそうかも!と。



***


介護の世界では、
ボディメカニクスと言うものがありますが、

これは介護する、される側の負担を減らす動作のことを言います。
↓↓
(ある記事から引用しますね)

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↑↑
仕事上行っている上記の動作を、
必要ないのに無意識のまま日常でも行っている。と言うことなのでしょうね。

しかも、
何故か自分流に変換して(笑)


なので、肩に力が入ったり?



介護現場では、手首や腕の力だけで対象者を動かそうとすると、負担が大きくなります。


なので、動作は体全体の大きな筋肉を使うようにしているのです。


時には自分よりも大きい人、重たい人にも対応しなければいけませんからね。

↓↓


***



(引用終わり)

***


どうやら、

精神的にはお休みを満喫していても

体ではオンとオフが切り替えられずにいるのですね、私。


そりゃ、体も疲れますよね。



例えば、包丁で何かを切るときにも肩に力を入れているのでは?

という例えで府に落ちました(笑)



確かにそうかもー(笑)


数年前、介護福祉士の資格をとる前の私は

知識不足やオーバーワークにより、
手や指、肘にかけての痛みで洗い物さえも困難になってしまい

回復するまで半年ほど仕事を辞めた時期がありました。

包丁でモノを切ることも大変でした。



そんなこともあり、筋力の衰えもあり

他の筋肉が頑張らなきゃ。って
支えてきてくれたのかも知れません。



肩が上がっている指摘をされたのは、ムダに力が入っている証拠。


電話するだけでもムダに肘、腕が疲れるし。

小さいので、洗濯物を掛けるのも全身運動だったりする。


文字通り、肩肘張っている(笑)



頑張らなきゃ、と、無意識に肩に力が入っているという(笑)


今日もね、無意識に肩が上がっていたのね~。

そりゃ、いろんなとこに支障でるよね(笑)


けど、
そんなに頑張らないで良いんだよね。

うんうん。





1つの世界の視点(私の視点)だけだと片寄ってしまう。


それは体のことでも同じなんですね。



ピラティスって、
体の細部の動きに対して一つ一つ意識していくコト。

なんだなぁと感じました。


寝るときの姿勢一つとっても。
首の動き一つにしても。
歩く事にしても。

呼吸ひとつをとっても。


知らず知らずに、癖がついてしまい
本来の動きが出来ないでしまう。

で、自分流の体の使い方で体を壊してしまう。


小さな赤ちゃんが、自分の体の距離感がわからず上手く使いこなせないように


半世紀も使っているからこその
自己流の間違った動きで

まだまだ、乗りこなせていない自分の体(笑)



どの骨と、どの筋肉が関係しているのかを知ること。


自分の体と向き合うコト。
体の声を聞くコト。

が大切なのかも知れません✨


Emiさん、私の体の声を拾ってくれて、
ありがとうございました。


また、
来週よろしくお願いいたします( ´ー`)


ピラティス気になる方は
コチラ
↓↓


私はお休みが不規則なので、
マンツーマンレッスンでお願いしましたが、

お時間が合えば、お得なグループレッスンもありますよ✨



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そんな
昨日の私へのメッセージは
↓↓