ピラティスを通しての
目から鱗のコト。
手先で出来るくらいの動作を
無意識に肩の筋肉まで動員して動かしているのではないかな?
というご指摘でした。
確かにそうかも!と。
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介護の世界では、
ボディメカニクスと言うものがありますが、
これは介護する、される側の負担を減らす動作のことを言います。
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(ある記事から引用しますね)
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仕事上行っている上記の動作を、
必要ないのに無意識のまま日常でも行っている。と言うことなのでしょうね。
しかも、
何故か自分流に変換して(笑)
なので、肩に力が入ったり?
介護現場では、手首や腕の力だけで対象者を動かそうとすると、負担が大きくなります。
なので、動作は体全体の大きな筋肉を使うようにしているのです。
時には自分よりも大きい人、重たい人にも対応しなければいけませんからね。
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(引用終わり)
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どうやら、
精神的にはお休みを満喫していても
体ではオンとオフが切り替えられずにいるのですね、私。
そりゃ、体も疲れますよね。
例えば、包丁で何かを切るときにも肩に力を入れているのでは?
という例えで府に落ちました(笑)
確かにそうかもー(笑)
数年前、介護福祉士の資格をとる前の私は
知識不足やオーバーワークにより、
手や指、肘にかけての痛みで洗い物さえも困難になってしまい
回復するまで半年ほど仕事を辞めた時期がありました。
包丁でモノを切ることも大変でした。
そんなこともあり、筋力の衰えもあり
他の筋肉が頑張らなきゃ。って
支えてきてくれたのかも知れません。
肩が上がっている指摘をされたのは、ムダに力が入っている証拠。
電話するだけでもムダに肘、腕が疲れるし。
小さいので、洗濯物を掛けるのも全身運動だったりする。
文字通り、肩肘張っている(笑)
頑張らなきゃ、と、無意識に肩に力が入っているという(笑)
今日もね、無意識に肩が上がっていたのね~。
そりゃ、いろんなとこに支障でるよね(笑)
けど、
そんなに頑張らないで良いんだよね。
うんうん。
1つの世界の視点(私の視点)だけだと片寄ってしまう。
それは体のことでも同じなんですね。
ピラティスって、
体の細部の動きに対して一つ一つ意識していくコト。
なんだなぁと感じました。
寝るときの姿勢一つとっても。
首の動き一つにしても。
歩く事にしても。
呼吸ひとつをとっても。
知らず知らずに、癖がついてしまい
本来の動きが出来ないでしまう。
で、自分流の体の使い方で体を壊してしまう。
小さな赤ちゃんが、自分の体の距離感がわからず上手く使いこなせないように
半世紀も使っているからこその
自己流の間違った動きで
まだまだ、乗りこなせていない自分の体(笑)
どの骨と、どの筋肉が関係しているのかを知ること。
自分の体と向き合うコト。
体の声を聞くコト。
が大切なのかも知れません✨
Emiさん、私の体の声を拾ってくれて、
ありがとうございました。
また、
来週よろしくお願いいたします( ´ー`)
ピラティス気になる方は
コチラ
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私はお休みが不規則なので、
マンツーマンレッスンでお願いしましたが、
お時間が合えば、お得なグループレッスンもありますよ✨
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