｢結局、最後は自分よ。
誰かに言われたことを信じてみても、みんな違うことを言う。
医者だって、専門職だって、みんな違うことをいう。
結局のところ、何が正しいかなんてわかんないんだよな。
みんな居なくなって
最後は結局自分ひとり。
死ぬまで自分と向き合うしかないんだよな。｣
いつも理屈っぽくて、クレーマーっぽくて苦手だなって思っていたけれど
今日は傾聴に徹底してみると、苦手な人じゃなくなっていました。
人生の先輩は色んな世界を見せてくれます。
もう、充分だから早くお迎えに来てほしいという人
自分の体調ばかりを気にして、常に自分の身に何かあったら心配という人
色々だけれど
みんな、違う世界観を持っていて
今日もそれぞれの世界で
自分を生きている。
生まれてきた私たちは
最後の時まで、自分を生きるだけ。
全員、もれなく
生まれた時から、終わりに向かっているのだから。