「ほんとうはね」
「苦しいの」
「もう、進めないの」
心のなかの小さな君は
こう言っているよ
「自分をもっと大切にしてほしいの。」
忘れようと、仕事に逃げてみても
同じような事がそこでも繰り返されて
トゲトゲ、イライラしてしまう。
それはなぜ?
それは
自分を大切にしていないからじゃないかな?
いつも、何かのために自分を後回しにしていたでしょう?
「気付いてよ」
心の奥の小さな君の
精一杯の自己主張だったんだね。
心も、身体も、
魂もボロボロになってしまったら
いったい
誰のための
何のための君なの?
もう、
一人っきりで抱え込むのは止めにしないかい?
声をあげよう。
自分の心を開こう。
人を信じてみよう。
人の力を借りてみよう。
言葉にしたら
誰かが答えてくれるよ。
メッセージはね、
意外なところにあるんだよ。