皆さまこんにちは!(*'▽'*)

いつもイイね!やコメント頂き

有難うございます。



背中美人を目指そうの最終回です。


前回までのおさらいです

猫背を治して肩幅を小さく見せる為に重要な筋肉は上から時計回りに


小胸筋(しょうきょうきん)

前鋸筋(ぜんきょきん)

菱形筋(りょうけいきん)


でした。

小胸筋を筋膜リリースでほぐしたので

今回は残りの2つ、前鋸筋と菱形筋のストレッチ方法を説明したいと思います。


先ずは前鋸筋のストレッチから。

壁に対し真横に立ちます。

(体が北向きのときに壁は西側にあるといえば分かり易いでしょうか?)



左腕の肘〜手のひらを壁にぴったりつけます。(肩から肘は水平に、肘から手のひらは垂直)


その状態で肘〜手のひらが壁から離れない様に上半身をゆっくり息を吐きながら右回転させ、20秒キープ。

ゆっくり息を吸いながら上体を戻します。

これを左右それぞれ2セット行います。



菱形筋のストレッチ

両手を後ろで組みます。

そのまま斜め下に引っ張っり

20〜30秒姿勢をキープします。

(姿見で正面から見ると肩幅が狭く見えている状態です)

これも2セット行います。


肩幅が狭まればこんな感じになれると

思います。

ブラウスを着ているのでちょっと解りづらいですけどw




一番大切な事は常日頃から正しい姿勢を意識する事です。


例えば電車での移動中はスマホを見ることからイヤホンでの音楽鑑賞に変えたり、

テレワークをされる方なら椅子を替えて見るのも良いと思います。


大手通販サイトを覗いてみると

猫背矯正アイテムが色々と出て来ますので興味ある方は見てみても良いと思います。

姿勢が良くなる椅子

※画像はお借りしました


猫背矯正ベルト

※画像はおかりしました


私が実践している事ですが

就寝時は枕無しです。

寝床についたら顎を引いた状態で後頭部、両肩が敷布団についている事を意識しながら小胸筋を筋膜リリースと、両肩の肩関節を肩甲骨が動いているのを意識しながらぐるぐる回してます。


始めた頃は柔軟性がなかったので寝床で横向きになると首がきつかったのですが、肩関節が動く様になると横向きでも寝られる様になりました。


これは酷い肩凝りの人にも有効ですが、

個人差がある事なので態勢がきついと思ったら無理をしないで枕を使って下さい。


あと、絶対に首の後ろをマッサージはしない方が良いです。首には身体中の神経か集中している所なので下手にマッサージすると後々体調不良になるかも知れません。



姿勢が良くなると背中周りの贅肉も落ちてワンサイズ下の洋服が着られる様になります。また歩き方等立ち振る舞いも自然と意識する様になると思うので良い事尽くめですよ。


ソーシャルディスタンスの今うちに姿勢を改善して、次回の女子会の時には皆んなをあっと言わせちゃいましょう!


(°▽°)あっ!


にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログへ
にほんブログ村