ヒメヒオウギの花が咲きました。花芽がたくさんあって、いっぱい咲きそうです。
先日アップしたオダマキ同様に、2年半前に友達にもらった種を蒔いたのです。どちらも、今年初めて咲きました。

ピアノ練習は、ぼちぼち続いています。
ワルツ第3番は、一応通して弾いていますが、曲としては仕上がっていません。
映画「戦場のピアニスト」では、カフェでシュピルマンが弾いています。芸術としてではなく、仕事として生活のための演奏としての象徴で、淡々と美しく弾かなければならなかった、映画の重苦しい空気感やシュピルマンの心の憂いが表現されている、とAIが教えてくれました。
ショパンが気に入っていた曲でもあり、弾いているとメロディとハーモニーの美しさにうっとり。
 
一方、映画の中で使われていたプレリュード第4番。
この曲は、同じくAIによると、物語の悲劇的な展開を象徴する、暗く静かな調べ、物語の絶望感や孤独を象徴するBGM。ワルシャワの廃墟の中を一人で彷徨い、隠れ家で飢えや寒さに耐えながら潜伏している場面で、彼の心情を表す、と書いてあります。
聴いていると、映画のシーンが思い出され、あまりにも切なく苦しくなるので、この曲はピアノで弾くのはやめとこうと思っていました。
しかし、楽譜をゲットし少し弾いてみたら、あまりにも美しい和音の流れに感動し、一気に最後まで弾いてしまいました。なんと美しいハーモニーなのでしょう。ショパンが自分の葬儀で弾いてほしいと願い、実際にはオルガンで弾かれた、というのを知って、納得しました。

友達に、プレリュード第4番を弾いてみたら、あまりにも美しくて感動した、と言ったら、
「そりぁ、ショパンですもの!」と返ってきました。

私はこれまで、ショパンの曲ばかり10曲弾いてきました。どの曲も美しく、弾いていて幸せな気持ちになります。たぶん次もショパンを弾いてしまいそうです。