| テート・ブリテンは国立美術館なので,無料です。 |
| 正面エントランスを入って行くと,写真撮影禁止でした。 |
| 仕方ないですね。 |
| ↓これは,出てくるときに入り口にいた職員さんに, |
| 「ここで写していいですか?」と(英語で)訊いたら, |
| 「建物ならいい」と言ってくれたので, |
| 写した写真です。 |
| 建物に入って奥を見たところです。 |
| テート・ブリテンの中は思ったより広く, |
| ゆったりと作品展示がされていました。 |
| イギリス全般の作品を観た後, |
| ターナーを観に行きました。 |
| 入り口の右の方に,クロア・ギャラリーという建物があり, |
| イギリスを代表する国民的画家ターナーの作品を展示してあります。 |
| ターナー(1775~1851)は,風景画家として知られていますね。 |
| 「作品には一貫したテーマがあり,一堂に展示されてこそ意味がある」という |
| ターナーの遺言を実現しているそうです。 |
| 生前のアトリエが再現されていたり, |
| ターナーが使った色やラインを集めた部屋があり, |
| 子どもたちが色彩の勉強をしていました。 |
| ターナーは,初期には写実的な絵を描いていましたが, |
| 後期には光や風,大気を描くようになり, |
| だんだん線がはっきりせず,あいまいなものになっていったそうです。 |
| それでも,ターナーの描く自然は力強い感じがします。 |
「ノムラ城・日の出」
ターナーが晩年に描いた作品で,彼の死後にこの絵画は発見されました。城や崖が朝もやの中に建っているのが描かれているのですが,ぼんやりしていてほとんど見えません。水彩画のように描かれていますが油絵です。抽象的にも見えるこの絵画は,完成しているのか未完成なのか専門家たちを悩ませました。