国宝「五重塔」&国宝「金堂」

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↑五重塔

昨日アップした「中門」,
そして,「五重塔」「金堂」,
「大講堂」「鐘楼」「経蔵」,それらを囲む「回廊」全て国宝です。
これらは「西院伽藍」と呼ばれますが,この中の物全てが国宝なのです。
西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物群だそうです。
これらは,聖徳太子の時代の物ではなく,
7世紀後半から8世紀初期の建立だと考えられているそうです。
それにしても,随分古い時代のものですよね。

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↑金堂

ボランティアガイドさんの説明で,一番感動的だったのが,
五重塔の内部の説明です。
最下層の内陣には,奈良時代の初めに作られた塑像群があり,
東面は,維摩居士と文殊菩薩の問答,
北面は,釈尊の入滅(涅槃),
西面は,釈尊遺骨(舎利)の分割,
南面は,弥勒菩薩の説法が表現されています。
それを,1面ずつ,スモールライトを当てて丁寧に説明してくださいました。
もし説明がなかったら,五重塔の中を覗いて,
暗いなあ,何かあるなあ,古いなぁ,で終わったと思います。
五重塔の中には,仏舎利(釈迦の遺骨)が銅製容器に入れられて,
埋納されているそうです。

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向こうに見えるのが中門

五重塔と金堂を両方ともきれいに1枚の写真に入れようとすると,
かなり難しいのですが,
北側の大講堂の前からなんとか写せました。(*´▽`*)

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↑大講堂




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