新王宮


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表に回ると,博物館が特別展示をしていて,
大きなテントがありました。
そのテントをくぐり抜けると,新王宮の大きな建物が見えました。
ネオ・バロック様式の壮大な宮殿です。
ここは,3つの大きな博物館になっています。


新王宮:
 19世紀末に計画されたカイザー・フォーラムの一部として1913年に完成。
 英雄広場をはさんで向かいあう2棟の宮殿になる予定だったが,王朝の終焉に伴い,片方のみとなった。現在は3つの博物館として利用される。
 ●中世武器博物館
 ●古楽器博物館(ベートーヴェン,モーツァルト,シューマン,ハイドンなどが使用した楽器などが展示されている。)
 ●エフェンス博物館(トルコのエフェンス遺跡からの出土品を展示する) 


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どの博物館も観たいような気がしたけど,
限られた時間を有効に使うためには,
これらの博物館はパスするしかありませんでした。

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ここは,帝国最後の王宮です。
1938年にここのテラスから,ヒトラーが併合宣言をしたそうです。
後に,1945年から55年までオーストリアは連合軍の占領下に置かれます。
1955年に独立しますが,それまではオーストリアの文字は地図から消えたとか。
ウィーンの町が戦争によって破壊されなかったことだけが救いですね。
正面には,オイゲン公の騎馬像が建っています。

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オイゲン公: サヴォイア=カリニャーノ公子オイゲン・フランツ
 プリンツ・オイゲンの名で知られるオーストリアの軍人。サヴォイア家の血を引くフランス生まれの貴族で、サヴォイア公の男系子孫にあたることから、公子(プリンツ)の称号をもって呼ばれる。
 日本で一般に知られるオイゲン・フランツの名はドイツ語名。日本では、プリンツはしばしば公と訳されることからオイゲン公と呼ばれることもある。
                                 <Wikipediaより>